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コミックス「PALM25愛でなく11」の感想 
 
 
こんにちは、再びメールします。『愛でなく』11入手いたしました。表紙カップルがついにシド&ジェームスになりましたが、最終巻まで引っ張るつもりだと思っていたので、ちょっと予想がはずれました。それでこのサイトをのぞいてみたところ、最終巻は次で、表紙をどうするかお悩みとか。 
そこで提案です。単行本をずらっと並べて子細に検討したところ、カーター、フロイド、ジェームスに関してはそれぞれ2パターンがあり、カーター&ビアトリスまでがフォロー?されているにもかかわらず、ビアトリス&ハーディという本来のカップルはまだ表紙に登場していません。しかし最終巻で何故に彼らが?となってしまうこと必至なので、ここはもひとつひねって、臨月のビアトリスとハーディ、あるいは子供を抱いたビアトリスとハーディ、というのはどうでしょう?なかなかおめでたくていいんじゃないでしょうか。ご検討ください。ではでは。 
<TYさん> 
   ○このメールをいただくまで、わたしはハーディの存在を忘れていました・・・でもなんだかわたしだけではないように思える・・・別にこれといった欠点もなさそうなのに、あちこちでそんな扱いを受けているハーディって一体・・・ 
 
  
 
こんにちわ。本日、「愛でなくXI」買いました、読みました!! 
待ちに待った新刊、目にした途端に速攻鷲掴み(あ、いや・・・比喩です、きちんと丁寧に手に取り・・・)レジへダッシュ、代金をたたきつけ、その場でバリバリと袋を破って読みたい欲望を抑えつつ家に帰り、むさぼるように読みました。ソアの盲導犬の弔いのシーン、フリスの台詞に涙をぼーぼー流しつつ読み終え、しばし感情の波のまにまに漂ってから再び再読。もちろん、フロイド渾身チェックのためっ!! 
ああ、すいません、フロイドが好きなんですーーー(絶叫)。今回、もーダサくてダサくてそこんとこがこれまたかっこいい!愛しすぎる!!!・・・・激ツボ入りまくりでした、フロイド〜〜〜(T-T)。(すいません、今ホント読み終わったばかりの勢いで書いているので、尋常でない壊れ具合です・・・見苦しいことお見逃しください)
 
少し冷静になります(^^;。 
ウィングス本誌のほうではあと3回で「愛でなく」終了とのこと。まだ早いですが、お疲れさまでした。あとの3回、楽しみに待たせていただきます。 
まだ最終回を見ぬまま、振り返りモードなのも何かと思うのですが少し。「PALM」と出会って幾星霜、その中でも最長編シリーズの「愛でなく」にはいろんな意味で思い入れがあって、どのシリーズもそりゃもう大好きなんですけど、「愛でなく」特別です、なんとなく。 
連載も長年に渡っていますから、私自身もこの期間いろんな事があり。何度も読みながら、そのたびに「愛でなく」から違うものを受け取る自分というのに驚いたりしていました。 
若い頃はこの「見解が変わる」ということ自体にある種の卑怯さ、みたいなものを感じていたりもしたんですが、最近は図々しくなったのか、本当に昨日言ってた事さえころころ変えたりしてしまう私です(^^;。
 
あ、私の話はいーんです。読むたびに(私にとって)違う「愛でなく」の、懐の深さというか、自由さというのがとても好きです。きっとこれからも、作品が完成した後も、きっと読むたびに違うだろうと想像するだけで、楽しいし、わくわくします。 
余談ですが、私の好きな画家にEDWARD HOPPERという方がいるのですが、その人の画集の巻末にあった解説のタイトルが「Transformations of the Real」というもので。とても気に入っていて。「愛でなく」(というかPALM)を読むと、同時浮かぶ言葉なんです。ワタシ的にイメージがとても近い。だから何だっていう話でスイマセン(^^;。
 
あー・・・・勢いで書いてしまっているので自分でも何を言っているやら、という感じです。すいません、出直してきます(^^;。とにかく大変面白かったです、最新刊。ありがとうございました!本当に、これからもずっと楽しみにしています。獸木先生もとにかく何をおいてもご自愛ください! 
<ちかちかさん> 
   ○ちかちかさん、お久しぶりです!フロイドちゃん、えがったですね。他の人なら許せないけど、あのおじさんなら許せるのはなぜ?某編集部でも、あの「おたおたぶり」が受けていたとかいなかったとか・・・。エドワード・ホッパー、いいですね(というかわたしはあのカフェの作品くらいしかよく覚えてないのですが)。あの「おいてけぼり感覚」がなんともいえないんだよね。なぜか貸し切りの後楽園遊園地で、夜中に寂しくスタッフとジェットコースターに乗っていたマイケル・ジャクソンを思い出します・・・ 
 
  
 
獸木野生様 はじめまして昨日(2/28)「愛でなく11巻」を手にいれ、拝見させていただきました。 ポスター・・・ジョゼですよね。髪短いのは。(フロイドと)ラブラブになるまで、はやかったですね。どこかの回り道カップルと違って。 
内容は「愛でなく」のなかでもシリアスな状況だと思えるのに、追われながら、追いながらのキャラクター達のあの余裕は、なんだろう・・・。やはり、あのジェームスがおびえると
いう状況、本来なら輪をかけて、おびえてもよさそうなだけにちょっと愉快。人間に絶対は無いということで、非常にジェームスの人らしさを感じます。 
かたや、襲われながらも抵抗する人間を身を呈して守ろうとする、ローズ。無抵抗なまま人に殺されようとするケントを必死で守ろうとするアンジェラ。この対比は辛いし、互いの状
況をよりはっきりと読者に伝えているので、このままケントを救う事がかなわなくても、読者としての私は受け入れるのでしょう。現実はそうなのでしょうから。総ての事実が総ての人に明らかにされる事などありえないし。受取り方もそれぞれだし。 私にとってマンガは特に他のホント差別される事なくあくまで「本」であるので 
<vinceさん> 
   ○連載ではケントはすでに救われてるよ・・・なんて教えることを「ネタバレ」って言うんだそうですな。いやあ、漫画用語は奥が深い・・・ 
 
  
 
こんにちは!昨日、「愛でなく」最新刊(もう11冊目だったんですね・・・)を買い求め、早速読みました!(雑誌の方はもう何年も買ってません。コミックス派) 
そして、なきました!イシス!ソアに感情移入・・そして、アンジェラの頑張りに。 
先日ぐーたらなメールを送った者ですが、我が家には犬猫各1匹づつ(つい1人づつとか言いそうになりますが)おりまして、つい彼らに置き換えて・・まあライオンに教われるような環境ではありませんが・・亡くしたとき、亡くすかもしれないときと考えてしまうと更に涙入ります。 
そういえば前巻でもアンジェラに感情移入して泣き入ってました。(その前巻は犬に食いちぎられかけてしまいましたが)
 
ああ、早く続きが読みたい!
また次巻が出るまで、まず最新刊をあと30回は読んで、一番最初から3度ほど読み直したりして待ってます。 
メールという便利なものがあって良かった・・こんなにぴゅっと感想が送れるんだもん! 
<あやwithHeart&イリさん> 
   ○わたしもぴゅっと感想がいただけるので、最近は上機嫌です。余談ですが、ここのテキストの「愛でなく11の感想」という見出しを打ち込んでいるとき、「愛でなく」を「愛で爆」と入力してしまいました・・・ 
 
  
  
PALM-カーターがジャネットに求婚した回の感想 
 
カーターさん、ジャネット、おめでとう〜。やっとここまでたどりつきましたねー。アンジェラに「高齢出産はきついわよ」といわれてから、はや幾年月・・・・。間が抜けてようがなんだろうが、プロポーズはプロポーズ。いやー、良かったです〜。今回のPALMはページから幸せ光線が出てました。いつものドキドキはらはらもいいですが、こんなハッピーなのもいいですね。ああっと、ご挨拶が遅れました。どうもはじめまして。「あるはずのない海」からの読者です。またメールしますね。 
<HTさん> 
   ○おめでとうメールをありがとうございました! 
 
  
 
はじめて送ります。というかすみません、ちょっと前に違えてヘンなの送りました(ーー) えーと、今月のウイングスでのラブラブさに当てられてしまいました。 
なんか「プロポーズ大作戦の回」みたいですね?まぁそれは各々お幸せで大変結構、といった所ですが……そー言えばシドって先生だったっけなぞと思いました。 
あと、ルージュメイアンっていい女ですねー。フロイドとの噛み合わなさは最高です。なん
か次はカーターのピアノが聞ける(?)そうで、今からジェームスなみに楽しみです。ぜひ彼にはカーターにバラの花束でも贈ってもらいたいと思います。それでは、これからも楽しみにしていますので。失礼しました。 
<緑茶さん> 
 
  
 
カーターさん、ジャネットちゃんおめでとう!ケリーさん、アイリーンおめでとう!フロイド、ジョゼちゃん!ジェームスくん、シドちゃん!みんな幸せでお顔がゆるんでいますね。(輝いてる!)みんなみんな幸せで、私もとっても幸せ者です!
 
それにしてもジェームスくんの「ハニー」には驚き!!! 
ジェームスくんと出会って早15年。すっかり枯れてきた私に比べてジェームスくんってまだまだ青春真っ盛りなのですね。(いつの間にこんなに年をとったの私・・・)「ハニー」・・・。しばらく頭から離れそうもない言葉です! 
カーターさんのプロポーズの言葉よりジェームスくんの一言に揺らめく私はやはりただのジェームスファン! 
こちらまで幸せな気分になれた今月号!ありがとうございます!新刊も楽しかったです。やっぱりPALMは一気に読まなきゃ! 
<Dayanさん> 
   ○Dayanさん、毎回連載の感想をありがとうございます!「はにー」はなかなかミスマッチでしたが、もしPALMが英語訳になると、ジェームスは年中アンジェラとかアンディを「はにー」とか「すぃーとはーと」と呼んでることになるんですねえ。そしてたまに間違えてカーターを「すいーとはーと(日本語では「おまえ」)と呼んでしまい、「わたしはアンディじゃないんだぞ!」と怒られるわけですねえ。  
 
  
 
新しいWings読みました! みんなラブラブでしたね!!やっぱりフロイドとジョゼのカップルってなんだかかわいい・・・(そういえば、コミックスのふたりもラブラブでしたね! キャラクター紹介も相変わらず面白かったです) 
そしてついにカーターがプロポーズ・・・笑える最初の言葉も、率直でカーターさんらしい締めの言葉とキスも、とってもすてきでした(^^) ふたりともおしあわせに・・・(^^)  
<徳間のS編集者> 
 
  
 
今月のういんぐす見たでござる獸木殿!!!!!すっごーい!めちゃめちゃみんな幸せっ!!! 
しかも、あのカーターが!カーターが!!くさいセリフをはいとるっ!!!(フロイドちゃんのなんだかニャンコ的な愛情表現にも笑ったが…) 
すばらしいっ!めでたいっ!!!! 
ぶらぼ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!! 
今週は現実で他人の恋愛の修羅場の自己中心的な思いやりの無い汚い部分ばっかり見ていた後だったので、獸木殿のウイングス読んで「よかったねえよかったねえ」と思わず泣いてしまったウキウキモンキー。 
泣いている現場を横から見ていた、友人は「…なんであんた今月のPALMで泣いてるの?」とかなりけげんな顔で見られちゃいました。 
…だってうれしかったんだもん!いいじゃんっ!!!!!!獸木殿ありがとね〜!ちょっと元気になりました!明日はまた休日出勤!がんばりまーす! 
ではではしーゆー!!!! 
<知人のウキウキモンキーさん> 
   ○超多忙なうえに、人の恋愛の破局の後始末をやらされて、夜も眠れなくて、しかも自分が一番悪者にされて、死にそうだったウキウキモンキーさん。おかげでウキウキモンキーさんは獸木にメールを書く暇もなくなり、獸木は寂しかっただよ・・。夫婦喧嘩と別れの修羅場は犬も食わないのよ、ウキウキモンキーさん(ちょっと違うが・・・)。そんな仲裁、もう引き受けちゃイヤ。っていうか言葉も通じないのに恋愛するなよ!(日本人と西洋人のカップルで、ウキウキモンキーさんは「別離のわけ」の通訳にされたのでした) 
 
  
 
獸木さん、こんにちわ!ナカシマです〜〜〜。遅くなりましたが、ウイングス読みました〜〜〜。 
獸木さんのおっしゃる通り、ほんと!プロポーズ大作戦で!(笑)最初から最後までジェットコースターに乗ったような展開(?)ですっごく楽しかったです。アイリーンに語るシドの個人的ジェームス観とかは「ううう、そうきたか〜〜〜!このやろう〜〜〜〜!!」と思わず鼻の穴おおきくしちゃいましたが。(笑) 
カーターのプロポーズも、ジャネットの大きなコマ(カーターがジェームスの言葉をそのまま使っちゃった直後)が、非常に印象的でした。 
(そりゃそうだよなぁ〜長い時間かかって、お互いのことわかりすぎてんのに、プロポーズの言葉が「あれれ?」だったらああいう顔にもなる) 
ああ!「愛でなく」ももうすぐ終わるんですね〜〜〜!!! 
もったいないような、そのラストをこの目で見たいような・・・複雑です。 
<BIGCATホームページ・デザイナーのナカシマさん> 
   ○ほんとにあのセリフを言うとは思いませんでしたね・・・カーターのおマヌケぶりは、時々作者の想像を越えてます・・・ 
 
  
  
フロイドがジョゼを公認彼女にした回の感想 
 
初めまして、獸木野生先生。PALM・シリーズのアンディの虜になって早数年。でも、このホームページにアクセスしたのは、今回が初めてです。今、本誌は環境問題も一段落つきそうだし、シドは、本当にジェームスと離れていいのかーって感じなんですが、私個人の心の叫び。(アンディはいつになったら出てきてくれるんだろう・・・。オクヨルンとはくっついてしまうんだろうか。ああ、個人的にはジェイクオンリーでいてほしいけれど、彼の成長を考えるとこのままオクヨルンといい感じになったほうがいいんだろうなあ)
 
あ!それから?これまたマイハニーのフロイドが、やっとこさジョゼを「恋人」に認定しましたね!!でも、髪を切れとは・・・。次にジョゼが出てくるときには、どんな髪型になってるやら。シドみたく、女は化けるよな、ってな風になるんでしょうか?楽しみ。
では、またメールいたします。読んで下さって、ありがとうございました。健康には気をつけて、お仕事がんばってくださいね。それと、なるべく早くアンディが本誌に復活してくれますように・・・。(祈り) 
<Tさん> 
   ○いつもおじゃま虫のアンディ君でしたが、ジェームスの恋愛中は余計に邪魔。おまけにアンディの恋愛中はジェームスが邪魔。しょうがないっすね。まさか3という数字プラスPというアルファベットというわけにもいかないし・・・。(異性がからむと)女の友情ははかないとはよくいいますが、男同士も同じこと。まあシーズンが去れば元に戻るでしょう。優しいはげましのお言葉、ありがとうございました。はりきって書きます! 
 
  
  
ケントが無事帰還した回の感想 
 
「愛でなく」があと数回で終わるとしってびっくり!!まだまだ続くような気がしていたので「えっ本当にあと数回で収まり切るのだろうか」といらぬ心配をしてしまったり・・・。でも一体どんな結末を迎えるのかとても楽しみです。夏が待ち遠しい!!短編集も出ると言うしいいことがいっぱいですね。これもまたバイト先の書店で積みますよ〜〜Σ(>▽・)あ、最後になってしまいましたがケントが無事に戻ってきて嬉しい!ファオウッドは好きじゃないけどあの時ばかりはちょっと好きになってしまいました。 
<うぎゃうさん> 
   ○うぎゃうさん、最近よくお名前を拝見するような気がしますがお元気ですか?うーん、バイト先で積んでね〜!よくわからないけど、積むといいことあるのかな〜?ドキドキ! 
 
  
  
ローズが怪我した回の感想 
 
獸木どのっ!今日ふらっと本屋さんにいったら分厚いウイングスがでてて、「へー」と思って立ち読みしたら、PALMが乗っていたっ!(載っていた…ね!)ラッキーでござる!!! 
で、読んでいたら…おや?いつのまにかローズがケガして瀕死になってる…いつのまにかジェームスがケガしてる…いつの間にかソアのわんこが死んどる…なんでー?なんでーーー???なんでーーーーー????? 
…答え=どうやらウキウキモンキー、間の話1本、立ち読みしそこねたみたい…とんまでござるねー。 
それにしても、あああああっ!わんこ部隊に重傷者続出っ!!!!
なんてこったい!おそらくみんな主人を守ったのねっ!ライオンさんからっ!!!!
 
えらいっ!えらいが、あああ〜〜〜!死なんといて!!!…というのが正直な感想でござるっ!動物好きには耐えられないよでござるよぅ!…ウキウキモンキーも愛犬がお亡くなりになった矢先だし、せめてローズちゃんだけは助かって欲しいでござる…甘いかなあ?
 
それにしても、アンディくんっ手羽いつのまにか男っぽくなっているでござるぞっ! 
精神的なものが美少年から美青年へ変化したみたい。(そうすると、行き着く先は美中年…想像できん…)男前に成長してねっ! 
<ウキウキモンキーさん> 
   ○ウキウキモンキーさんは、獸木と知り合ってからPALMを読みはじめたので、アンディが中年にならないことを知りません。かわいそうなような、うらやましいような。 
 
  
  
ケントが無事帰還した回の感想 
 
獸木さん、こんにちわ。ウイングス読みました。ああ〜、ケントが無事に戻ってきてよかったよ〜う。アンジェラの大喜びがほほえましいです。「その犬じゃあない」には・・・いや〜んもう、ヤなやつだと思ってたら、にくい事してくれるじゃないですか。次回の活躍も期待してあげようかという気になってきました。ちょっとがんばってもいいよフォアウッド。 
フロイドは一言一言がこたえますねえ。ここ数年で、私自身、環境保護団体のサポーターになったり、出来る範囲から生活を変えたりしていますが、なかなか自分の考えの根本を見なおすのは難しいです。フロイドの、気負ったところがないのに、自分のやり方に一本筋がとおっているところが、「やるな、このヤロウ」という気持ちにさせられます。今回のPALMの後半3ページ、シドとの会話は、なんというか、気持ちの上の鎧ったところがするりととれたような気分になりました。フロイド、いい漢だねえ。 
<Kさん> 
   ○おっ、がんばってますね!どちらのサポーターですか?こちらでは日本と報道が違うので、驚くことがいろいろです・・・日本にいたときは「日本には日本の環境運動・・・」っていうのがいまいちよくわからなかったのですが、最近なるほど〜という感じになってきました。世界は簡単にひとつにはならないけど、それでも世界はひとつ!不思議です〜 
 
  
  
コミックス「PALM24愛でなく10」の感想 
 
こんにちは,はじめまして。高校受験の時に出会って以来,PALMは私の1位タイ(家族と)の宝物です。そんなPALMをこの世にうみだして下さってありがとうございます.PALMは大事な節目節目で重要なことを教えてくれます。 
それまでは“顔は笑っているし,大人にも好かれてはいたけど実は他人を嫌い,自分を嫌い,特に家族(母)から愛されていない”と思いこんでいた私ですが,PALMはそんな暗い生き方を全く変えてくれました.いこじになっていた心を開放して穏やかに許すことを覚えました。自分も、ひとも。 
また,最近では,恋愛の件で“愛でなく”に色々教わり,“絶対メだ”と思っていた人にアタックする力をもらいました.結果は,半分OK半分ダメ,といったところでしょうか.彼が帰国してしまったので離れ離れでつらいです.もしかしてシドとジェームスもそうなるのでしょうか?(単行本しか読んでいないのでよくわからないのですが.)
 
今私はアメリカで英語の先生になる勉強しています。環境に対する意識はやはり日本とは比べ物になりません.また驚いたのは,障害を持つ方々へのサービスが大学構内,街中あらゆる所で当たり前に整っていて,(州法で決められているということもあるようですが,)一般の人の認識と心がけがすばらしいです.障害者の方々は,意識されすぎるのもおいやのようですが,意識しすぎず,できることで自立を手伝って差し上げるやさしさを感じます。 
この夏に2年ぶりに1時帰国して,24巻を手に入れました.その2年は本当に身のよじれる思いでした。今回,ケントのことで,愛犬家としては涙の25巻になるのか,それとも少ない確率ながらほっとできる25巻になるのか,またまた身をよじりながら待ちたいと思います.ウェブのおかげで,この遠いオハイオからも皆さんを近くに感じることができてうれしいです.そろそろオハイオは初雪が降る時期になりましたが,オーストラリアは海開きでしょうか?先生,お身体大切に,タスク君や,知人の方々もお元気で,頑張ってください. 
<匿名希望さん> 
   ○オハイオのみなさん、オハイオございます(何も言うなよ)。いいとこなんでしょうねえ。こちらの海は南極に面していて、夏でも冷たかったと息子が言ってましたが、冬でも寒さなんか気にしねえサーファーたちが絶えないらしいです。 
 
(上記までのコメント/2000年3月更新) 
 
  
 
 
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