【伊勢丹にてRONNIE絵画展!! 】
初日の座席間違いのショックが残っているが、今日は伊勢丹に行く日だ(東京に来る前から決めてました)。
もちろんロニーの版画展を観に!!
1990年のSTONES初来日以来、日本でも版画展が開かれるなどしてロニーの作品が広く紹介されてきた。ロニーの作品を持っているファンもたくさんいることでしょう(私も2点持ってます)。
ロニーの作品はSTONESのメンバーやロニーの友人たち、敬愛するミュージシャン、そして家族というふうにSTONESファンにとって身近な題材なので、"アート"に興味のない人でも鑑賞するという行為を心から楽しめます。
しかも、今回はロニーのスタジオに飾られている未販売のオリジナル作品の展示もあるときいているので、みのがしてなるものか。
ロニーの分身に会いに昼過ぎに新宿へと向かう。伊勢丹の新館8階のギャラリーに一目散。
思ったとおり大勢の来場者。隙間のないフロアに入った途端、私の目に強烈な作品が入ってきた。人と人の間から、少ししか見えていないのだが、フロアの一番奥から唯物ならない雰囲気を感じ取ったのです。とにかくその作品の前に進んでいくと、チャーリーとミックとロニーのパステル画ではないか。
作品の上に「ロニーのスタジオに飾られている作品です…うんぬんかんぬん」という説明があった。
(これですね…)と思いながら暫く鑑賞。
(部屋に飾りた〜い)と思いながらさらに鑑賞。
でも、こればかり観ているわけにもいかず、とにかく作品全部を観ることにした。入り口付近に戻ると版画展のチラシがあったので5枚くらいつかんでカバンの中へ(ファンの常識です)。その後、ゆっくりフロアを一回り。絵画以外にも写真集やTシャツ、ポストカードの展示販売もあり、中味の濃い版画展。来てよかった!!
昨日の座席間違いの傷も癒えそうだ。
残り5回の公演を頑張ろう(何を!)。
私はさらに3周して版画展にお別れした。
●『ロニー・ウッド版画展』の詳細はこちら
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