【センター・ステージにぶっ飛ぶ!! 】
私の部屋に潜りこんだチカちゃんたちは、着替えに帰るために10時頃出ていった。私も目が醒めたので、支度をして朝食をとるため指定のレストランに出向くことにした。結局、眠ったのは5時くらいだったせいか、今日も眠い。でも、STOENS公演のときは、これが普通ですけどね。
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そして、とうとう日本公演最終日となってしまった。
アッという間だった気がする。また暫く生STONESを体験できないかと思うと、まだ1回ステージが残っているのに悲しくなってきた。私は開演前、自然と大阪ドームのアリーナ席の一番後ろに足が向き、ボンヤリとステージを眺めていた。
ライティングされたステージとは、まったく別の印象が、そこにあった。ボーとしているとSTONECRAZYのMOROJIさんが前を通りかかった。そういえば、今日のシートはMOROJIさんの隣の席だった。「あとで…」ということで、その場は別れた。
ギリギリの時間まで、アリーナの一番後ろでボンヤリとステージを眺めた後、シートに向かった。今日はC10。センター・ステージに近い席だった。チケットの番号を頼りに目的地に到着すると、MOROJIさんたちが既に座っていた。私の右側のシートに座っている福岡のminamiさんとはメールのやりとりをしたことがあったが会うのは初めて。
挨拶がすんで、センター・ステージに目をやると、スッゴイ近い!!!!
私たちのシートと前のシートの間は元通路(? 左側は簡易的に封鎖されていた)のため間隔に余裕があった。踊れそうだし、センターステージが始まったら、柵のほうにも走れるかなぁ? な〜んて思いながら今日のシートにも大満足。
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そして、今日も円形スクリーン周辺の噴火とともにスタ〜ト!!!!!!!!!!!!!!!!
わぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
- シートの前で踊っていたら「少し下がって下さい」と言われたり
- MOROJIさんの隣に変な方がいたり(MOROJIさんの隣の女性に絡んで?いたようだが、MOROJIさんが席を変わって間に入ってあげていた)
- Angieが始まったら、MOROJIさんが「斎藤さ〜ん」と叫ぶのが聞こえたり
- センターステージが始まると左側の柵まで行けたり(MOROJIさんが周辺の女性を優先してくれた)
- 係員の方に席に戻るように言われたり
- 再び、柵まで行けたり
- 紙吹雪の中、踊れたり
すべてが最高でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Mick、Keith、Ronnie、Charlie、
ありがとう。
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