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ベロマーク ┗BOOK
 Cover/Features(表紙/特集記事)
●カテゴリ分けして公開したかったのですが、数が多い上に、日頃管理が徹底していないので、何がどこにあるかわからない状況です。とりあえず、見つかった本からリストアップしていく予定です。ある程度、そろったらディレクトリを整理します。ヨロシク。
と、いうわけで、順番は適当です。

  • MUSIC LIFE 12月号臨時増刊(1973年12月号)
    BEROBERO TOPICS
    ●「この素晴しきロック野郎達。Super Rock Giants '73」
    ・Led Zeppelin ・Santana ・Leon Russell ・EL&P ・Three Dog Night ・TRex ・Rolling STones ・Yes ・Beck Bogert&Appice ・Chicago

    ストーンズは6頁にわたって紹介されている。表紙の唱い文句が「初公開写真」となっているが、今見直すと何らかの写真集で目にすることができるショットの集合である。コンサート前、楽屋でアイライナーを描いてもらっているミックや、鏡を前にシェービング後のクリームを塗っている(?)キース、ステージで演奏するメンバー。ベロマーク付タオルが並ぶハンガーの前を通り過ぎるチャーリーなど。


  • MUSIC LIFE(1978年9月号)
    BEROBERO TOPICS
    ●「グラビア大特集 なぜ今、ローリング・ストーンズなのか?」

    ストーンズ特集ページは8頁にわたって紹介されている。15年間に起こったTOPICSと思われる写真がピックアップされている。が、デビューから15年を8頁で紹介しようとする内容に、チト無理があるかな。でも、1978年7月23日のANAHEIM STADIUMのチケット写真やコンサートレビューもあり(オープニングは、「ゴー、ジョニ、ゴー! ゴー!」だったそうだ!)、楽しめる。


  • MUSIC LIFE(1988年5月号)
    BEROBERO TOPICS
    ●巻頭カラー・グラフ(ミック・ジャガー(with ティナ・ターナー)/ロン・ウッド&ボ・ディドリー)
    ●本紙完全独占インタビュー
    ミック・ジャガー(初来日のスーパースターの知的な素顔)…5頁
    ●独占インタビュー
    ロン・ウッド(ローリング・ストーンズ、フェイセスのこと…)…2頁

    1973年、来日がキャンセルされてから15年。やっと、来日したSTONE。そんな想いが、たっぷりふくまれたインタビューとなっております。ミックと同時期に来日したロニー。「STONESに加入した印象」を聞かれて、「その椅子の坐り心地は良かった。でも、寝させてもらえなかった。」と答えるロニー。粋だね。
    二人のサインがプレゼントに用意されている。


  • Cut No.12(1991年11月号)
    BEROBERO TOPICS
    ●'60年代は狂っていたのか?
    ミックとキース、60'sストーンズを語る…20頁

    "Rolling Stone"のインタビュー記事の翻訳のため、ずっしりと読みごたえある内容になっている。写真はマイケル・クーパー撮影の60年代の写真が中心に使われている。表紙で度肝を抜かれるが、中にも、ブライアンと1本のタバコを吸引している写真もある。
    だからと言って、ドラックだけの質問ではなく、60年代から現代までの彼等の意識変化を追及する内容となっている。


  • Cut No.18(1992年11月号)
    BEROBERO TOPICS
    ●キース・リチャーズ写真館…6頁

    フォトグラファー"Albart Watson"によるショット6枚。KRUGERが描いたイラスト集の「KRUGER・ROLLING STONES」のオリジナルとなった写真が数枚ある。


  • Cut No.22(1993年7月号)
    BEROBERO TOPICS
    ●ロック最大の奇跡 30年目のストーンズ
    THE ROLLING STONES…36頁

    ミックおよびキースの濃いインタビュー。それと貴重写真(ミックとジャガーとのCG合成写真もある!)、それからライターによる1972年と1983年のツアー・同行記。たっぷり36頁の充実内容だ。


  • Cut No.35(1994年11月号)
    BEROBERO TOPICS
    ●THE ROLLING STONES '69(Altamont)…8頁
    ●THE ROLLING STONES '94…8頁

    前半、1970年1月21日付のRolling SToneに掲載された、オルタモントの悲劇を近くで目撃していた観客のインタビューを交えて、当時の様子を検証する内容になっており、少年が暴行を受けている様子など生々しい。
    前半の暗いイメージと対照的な内容の後半、1994年のSTONES。メンバーのインタビューからは、1969年の暗い影はない。


  • Esquire 7(1988年vol.2 vol.3)
    BEROBERO TOPICS
    ●[来日秘話]消えたゴージャス・パーティ顛末
    ミック・ジャガーの来ない夜 …?頁

    (ヘヘヘッ。中の記事はカッターで切って、どこかに保存している形跡あり。見つけたら追加掲載します。記憶によると、ミック来日の歓迎パーティ…というか、ミック主催のパーティが企画されていたのだが、例の風邪をめされたことで、パーティには現われなかったという内容だったと思う。ミック直筆のパーティ会場のレイアウト図や招待状の写真もあったように記憶する。ミックが登場しなくとも、十分伝説になるのは、さ・す・が。)


  • Esquire 11(1995年vol.9 vol.11)
    BEROBERO TOPICS
    ●ミック・ジャガー、10,000字インタビュー
    51歳になったエンターテイナーを直撃。ストーンズはどこまで転がり続けるか? …8頁

    英国版エスクァイア誌のインタビューの訳を掲載。音楽雑誌のインタビューとは一味違う内容に大満足できる。世界情勢から政治、日常生活までミックの口から聞けるということは貴重だと思わない!
    ちなみにパスポートの職業欄には「エンターテイナー」と書かれており、気に入っているそうな。ツアーに出ていないときには、洋服屋さんで店員に間違えられたり、東京では迷子になった経験も自ら体験したとも。どこかの国の王子さまの冒険話を読んでいるようで楽しい。


  • Bart(1992年 4.27)
    BEROBERO TOPICS
    ●独占インタビュー[ミック・ジャガー]
    俳優たちには悪いけれど、映画なんてチョロイもんさ。 …3頁

    映画「フリー・ジャック」のプロモーションで来日したときのインタビュー。映画に関する短いインタビューの内容だが…!!
    前歯に入れたダイヤモンドがバッチリ写った笑顔のドアップの写真!!!
    このショットだけで満足。





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