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JUST ANOTHER NIGHT (Mick Jagger)
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1985年
Album:SHE'S THE BOSS
Director:Julien Temple
1985年 [約5分21秒(手持ちのテープはほぼ最後のシーンの5分21秒でブチ切れていますが、サビが続くと思うので、もう少し長いと思います)]
プロモ映画「Runnung out of luck」の中で流れている"JUST ANOTHER NIGHT"とは別バージョンの内容になっている。
最後の夜をクラブで過ごす「サンバ」と「ミッキー・ジャゲロ(笑)」。
彼女から「私のために歌って」とせがまれ、シブシブながら「化粧バックを貸して(笑)」と言いバックを手にしたミックは後ろをむいてしまう。数秒後、振り向いたミックはバッチリ化粧顔!!!(爆笑)。
ラメラメのジャケットをはおり、赤いテレキャスターを弾きながら歌うミッキーにサンバは感動の様子。 プロモ映画「Runnung out of luck」とほぼ同じ内容だが、MTVバージョンは、映画のその他のシーンの挿入数がかなり多い。映画のTOPICSをすべて挿入しましたって感じかな。
ジェリー・ホールに羽で顔をぶたれるシーン、監獄から出られたシーン、サンバとのメイクラブ・シーン(ムム)、オカマ達と酔いつぶれているシーン、ミックがミックであることを証明するために歌うシーン、それから女装シーン…(これ見てると、またプロモ映画を見たくなって見直した次第です)。
ミック、歌の途中で、作り付け梯子を使い2階へ上がる。一廻りするとジャンプして1階客席へ。(女性とお互い肩を嘗めあいながら踊る様子に視聴者(私)は「ミック、落ち着けー」と叫んでしまう (笑))。
再びステージに戻るが、興奮は絶頂という感じで、ミックは激しく踊る。照明が点滅し、ミックは腰に手をおき、リズムに合わせて顔を左右に決めこむと、客席へ戻ってくる。興奮を抑えられないミックは、他の客と円をつくり、これまたリズムに合わせてダラリとしたバンザイポーズを2回決め込むアクションをしながらグルグル(カメラが?)まわる。
しかし、ミックの化粧、白塗りだったなぁ。
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