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Little Red Rooster (Willie Dixon)
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1965年5月2日
STONESが敬愛するハウリン・ウルフが1961年にレコーディングした曲のカバー。ブライアンは、スライド・ギター部分を完全コピーで演奏しているらしい。
(話を映像に戻して…)このとき2曲ブッツヅけの演奏のため、ブライアンの後ろには、もう1本のギターがスタンドで立てられている。 ミックのマイクスタンドが他の4人より前にレイアウトされており、右手にハープを持ちながら歌っている。
ブライアンのアップになると、ホント嬉しそうに笑った!(純粋にアップが嬉しかった感じだ) この時期のSTONESのメンバーは笑顔を見せながらアイドルのように演奏するシーンが多いが、ミックだけは、終始、マイペースにクールなミック・オーラを振り巻いている。(だからこそ、まれに見せてくれる笑顔がたまんないんだよね)
曲の最後に、ミックはハープを演奏してEND。
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