おまえなんか嫌いだあ〜!!!
はじめまして、でこんなこと言うのもなんなんですが、シド大っ嫌い!
自分のことしか考えてないじゃないですか。一番腹が立ったのは、ジェームスにルージュメイアンを愛しているのか、と尋ねたシーンです。きさま、ひとつだけきくなら、ジェームスが自分を愛してるかどうかだろう?自分は傷つくのがいやな臆病者の癖に、ジェームスの気持ちは知りたいなんて、なんて卑怯者なんだ!ふっとんでってぶん殴りたかった。
大変身のあとは、うじうじしていないだけまだましですが、つんつんしてて、やっぱり嫌いです。なんでこんな女好きになってんだよ!
と、そもそもカーターファンのくせに怒り狂って、胃をこわしてしまいました。
シドちゃん、はやくもう一皮剥けて、ジェームスにいい思い出を残してあげてね。ちなみに、あんたがジェームスの子供を産むのは絶対許さん。
<あっぱらぱさん>
○あふれる情熱に「あっはっは!」と手をたたいて笑ってしまいましたが、このようなメールも歓迎しております。シドちゃん派反対意見・その他派閥のご意見もお待ちしてます!
獸木さん、こんにちは。とうとう「愛でなく6」まで到達してしまいました。
ところで、「愛でなく」の1〜3を読み進めたところでいったんコーヒーブレイクした私ですが、そのときの感想は「獸木さん、ひどい!」でした。だって、だって、アンディがなんかもう果てしなくおバカになってて、お前いくら思春期だからってそりゃないだろう、だいたい少し前までもっとまともでジェイクを護るって言うほどだったのに何だその変わりようはっ!と、思わず本に向かって説教してしまうほどの変容ぶり…率直に言って、アンディファン度25%減、ってかんじでしたね。
しかしここでのアンディを一番言い得て妙だったのがオクヨルンの「あんぽんたん」です。「あんぽんたん」。言葉の持つリズムが、感情が乱高下しては人とぶつかり跳ね返される彼の精神状態まで表現しているというか、こんなに適切かつ彼の存在をも表現した言葉を発するオクヨルンも鋭い。(何を言っているのでしょう私は)とまあ、獸木さんの策略にまんまとはめられ、分かってはるのですがぁ!(以下長ーい文字化け)
<de chiricoさん>
○うーん、いくら作者でもアンディ君の果てしないおバカさん加減にまでは責任を持ちかねます〜。それを言ったらフロイドの傍若無人とかその他キャラクターのあれやこれやもアウト・オブ・コントロールかも・・・みんな、わかってくれるよね!あんな奴らなんだよ〜〜!!!
CHARACTERSのところに早くはやくアンジェラを!加えて欲しいです。獸木さんのキャラクターの中では男性だとフロイド、女性だとアンジェラ!が一番好きです。ピリカラ胡椒の彼女が載ってないとハクがつかないでしょう!やっぱり。てな訳で載せて〜!!
<NIさん>
○というようなリクエストをあちこちからいただいております。今しばらくお待ちを〜
それにしても、フォアウッドさん、不味そう、不味そうと、不人気ですねえ…。
私は、意外に好きなの。アシスタントして以来…。ベルトしかトーン貼らなくていいんだもん。作業しながら、シンプルで、服の趣味いいよねーって、ヨイショしてます。
今後、無視されるような存在になって、派手な服装で自己主張する羽目に陥らないでね。
ケントの恨みが消えた訳では無いのだが…!
<在日アシスタントのたかえるさん>
○ほんとだよね、フォアウッド先生が出てくると作業が早い・・・。しかし存在感ある人の服装が地味かもというのは新しいポイントかも。ジェームスとはええ勝負なわけっすね。
わたしの夫はケリーさん
はじめまして。中学のときからPALMの虜で、はや28歳。4月に女の子を産んで母親になりました。ずっと人生の傍らにおいてあります。 いろいろと書きたいことはあるのですが、今一番聞いて欲しいのはケリー・ロジャースちゃんのことです。
「愛でなく」を今日読み返していてずっとケリーの言動が気になったのです。どこかでみたよーな。そう、うちの旦那なのでした。そっくり。毎日ニコニコ、私と娘に求愛し、「カインド・マシン」にでてたように、かいがいしくわたしの朝食を作ってくれたり、掃除洗濯家事万能、でかいガタイでボディ・ガードにもなる。
はっ、今気づいたけど顔さえ良ければジェームスじゃん。ジェームスとケリーちゃん素材の違いでここまで変わるのね。 でも私の旦那はどこから見てもケリーちゃん。くすん。そんな二人で楽しく地球にやさしい生活をしてます。これからも「PALM」頑張ってください。それから獸木流エコロジーの本がでるといいなぁ。それでは、また。
<ふびふびさん>
○おお、旦那さんがケリーさんまたはジェームス!すばらしいですねえ。なんてお幸せなのでしょう!!獸木流エコロジーの本は出ないと思いますが、このホームページでエコロジストをサポートしていきたいと思っていますので、質問御希望などありましたらお寄せください。では、いつまでもいつまでもお幸せに!
究極奥義の出るとき
獸木先生、はじめまして。私のことはどうぞもなかとお呼びください。
彼氏いない歴28年(シドちゃんにも負けないぞっ!・・・張り合ってどうする)西日暮里在住歴(ご近所だったのですね、かつては)17年、もなかと呼ばれること15年、PALMファン歴10年、趣味のダンサー歴9年です。1971年6月10日生まれの双子座(PALMで双子座は誰ですか??)、ライフナンバー7、J-WAVEの心理テストによるとアニマル度100%、捨て身度100%だそうです。・・・わけわかんないですね。
先日ようやくパソコンを購入。さっそくホームページにアクセスしました。すっごく読み応えがあってびっくり。ジェームスファンの私はCHARACTERSのジェームスのページを夜中の3時にひとりで「にぱぁーっ」としながら読んでました。
私がはじめて読んだのはサウスに載ってた「青また青」で当時10代だった私はハースの美貌と色気に、ビダーとの官能的な会話にクラクラしちゃいましたよ。その時にPALMの広告を見てジェームスの目つきの悪さがすっかり気に入って、さっそくコミックス1巻立ち読みにGO!(正しくはWENT)私とPALMとの妙な縁というか偶然に気づいて大笑いでした。
というのはなぜか当時の私はお気に入りの外人男名前というのがあって、それがジェームスとブライアンでした。そして私のお気に入りの目つきの悪い彼はジェームス・ブライアン!!なんだってぇ?そしてアンディのママさんはモナ。そして踊り子さんとな!?なんてこったい。
そのあと10巻を立ち読みし、(たまたま袋があいてて読めたのが10巻だけだったので、)話はよくわからなかったもののディープな話の展開にすっかり持っていかれ、ティナを抱いて自分と確かめ合うように「もうどこもいたくないんだ」とつぶやくジェームスのいたいけな姿に惚れました。そのときはまだ受験生だったので、大学に受かるまで辛抱してようやく10巻いっぺんに買い揃えました。
それからはもう、ショックの連続!だって1巻にして、何よ、ジェームスってもう死んじゃってんの!?(読み始めたのは1990年からでした・・・)5巻にして片目なくしちゃうし。1巻から一気に読んだので、あまりにディープで頭痛くなりましたが、すっかりそれ以来(以下長い文字化け)を見つけ、「そうだろう、そうだろう、私の惚れた男だからねえ、しかもひとめぼれさっ」と妙な納得の仕方をしておりました。
何しろ究極奥義が人を失神させるほどすごいキスとは!さすがですね。シンちゃんだけでなく、シドちゃんまで失神してましたよね。
究極奥義をくらうには、あっちをブチ切れさせるか、こっちがぶっちぎれればよいのですね。よくわかりました。わかったところでどーすんだという話もありますが。またHPにおじゃまさせていただきます。
もりだくさんでいっぺんには読みきれないし、いっぺんで読んじゃうのももったいないような気もするし。それじゃまたお便りしまーす。
<MONACAさん>
○ウルトラマンを見ると、「何で最初からスペシウム光線を使わないんだ!」とみんな思うみたいですが、やっぱりタイマーぴこぴこ言ってから使うとこが必殺技なんでしょうな。ジェームスもあれを乱発したら麻薬のように取り締まられる?それとも2年も「ため」あってこそ効果を発揮するものなんでしょうか。奥が深いです。もなかちゃん(ライフナンバー7+アニマル度100%!すごいぞ!)、メール楽しませていただきました。また書いてね。
ちなみにPALMの双子座代表はアンジェラ、獸木も生まれは獅子座ながらホロスコープをつきつめると「真の星座は双子座」ということになってます。
(上記までのコメント/1999年11月更新)
シドちゃんにシンクロ!
こんにちは、初めて投稿します。
私は、短大生のとき友達にPALMを教えてもらい、それ以来のファンです。
登場してくるすべてのキャラクターが大好きで、その中でジェームスがダントツで好きだったのですが、「愛でなく」開始以来、シドが一番のお気に入りになりました。
最初の頃のシドが考えること、行動がとても自分に似ていて(こう考える人はきっと多いとは思いますが)涙なしでは読めない場面もたくさんありました。
「愛でなく」第一巻で、アンディが熱を出し、アンジェラから看病を頼まれたシドがジェームスに車で送られる途中、友達のままでいようと思いながらも涙がこみあげてきて、思わず車を止めてしまう場面。
ジェームスとジョゼの同棲を知って、思わずジョゼを殺してしまう夢を見てしまったことをジェゼ本人に知られてしまい、泣いて許しを乞う場面。
ジェームスと結ばれる夜、レストランでジェームスに思いっきり叫んでしまい、走って泣きながら「あんなこと言うんじゃなかった」と後悔する場面。
それだけに、ジェームスとシドが結ばれて、本当にすっごく嬉しかったです。
カーターやアンジェラ達がシャンパンで乾杯してしたように、私も一人本を片手に万歳と喜びを噛み締めておりました。
これから先、ジェームスとシドの関係がどのように展開していくのか分かりません。シドが長年の夢をかなえに、一人旅立つかもしれないし、会議に参加したことで、アフリカへの興味が出て、ジェームスと共にアフリカに行って彼の子供を産むかもしれない。こればかりは、作者の獸木さんにしか分からないことですが、どういう展開になっても、二人にとってベストな方向に行くだろうと思います。
ちなみに私はシドより年上の独身者です。(今年31歳になります)
また、このホームページに寄らせていただきます。
<ばけさん>
○シドちゃんに移入した人ほど、「愛でなく」のあのあたりは盛り上がれる内容でしたよね。実生活でも、いいことあったかな?あったといいね!
サロ様にシンクロ〜
獸木様、こんにちは。獸木野生にだまされて早12年。ファンレターを書こう書こう、と思いつめ、書いては自爆し、まるで潜伏期間中のエティアス・サロニーのよーに思いにつまったファンでございます。あ、わたくしサロニーと同じさそり座B型。
稀代の名悪役(?)と同じ星座と血液型、光栄至極。(ところでB型ってA型の人に嫌われるんだよな(笑)
PALMのなかで、一番すきなのは「あるはずのない海」です。他にも好きな話はたくさんあるのですが、いちばんストレートに、心にしみるのは私にとってこれだけです。
初めて読んで、こういう言葉にならない想いをなんて表現したらいいのか分からず、切なさに胸が締め付けられるようでした。
昔は、ジェームスってすてきっっ!!とかノー天気にほざいてましたが、いま読み返すとようやく辿り着いた、安住の地も、今にも壊れてしまうかもしれない、という強迫観念をどこかで強く背負っているジェームスが哀しく、小さな子供のようにも思えます。「だって、俺はまだガキなんだよ」いちばん好きなセリフです。
<お名前無記名さん>
○ジェームスがそんな強迫観念を背負ってるなんて知りませんでした・・・さそり座B型風解釈?ところでA型のわたしはよくB型の人に嫌われ逃げられたり、全くそんなつもりもなくて泣かせてしまったりするんですが、A型が嫌うのが標準なの??
フロイドちゃんにシンクロおおおお!
はじめまして。HPとっても内容が濃くて面白かったです。一気に全部読んだら5時間もかかってしまいました。
でも、うっかりネタばれを読んでしまい失敗。単行本になるまで、いくら気になってもWINGSは読まず触れずとがんばっていたのに(TT)落涙。
あの、気に入らないとかっていうんじゃなく..... なんていうんですか、あのフロイド・アダムスさん! もう、やることなすこと一々気になりますっっっ!(><)/
それもこれも、何巻だったか、巻頭に『あなたはどのタイプ』という感じのチャートがありましたよね、あれで私がフロイドになっちゃったことによるんです。
その時点では、ふ〜んってなもんだったんですが、ふとそばにいた姉に「ねえ、私フロイドだって」と言ったとたん、大大爆笑され、「あんたはアンジェラにそっくりだって密かに思ってたけど、そうだフロイドだ!!」と密かに思っていたらしい胸の内まで暴露され、ことあるごとに思い出し笑いをされてしまったのです。友達に言っても 返ってくるのは爆笑の渦。違うとは、誰も言ってはくれなかった(vv;)
それ以来、フロイドのすることなすこと気になります。
特に『愛でなく』に入ってからは、彼の行動が恥ずかしくて、読みながらのたうちまわったり、つっこみをいれたり、叫んだりして時間が掛かるし疲れます。
別に似てると自分では思ってないし、フロイドのことだって嫌いじゃないんですが、もう彼のことは客観的にはみられなくなってしまいました。
ま、いいか。
ちなみに、『愛でなく』1の愛のタイプ別ではジェームスでした。
あやうく又、フロイドになってしまうところでした。
どうせなら愛するカーターになってみたいもんです。
<ゴジラさん>
○つまりライフナンバーがフロイドちゃんの9番なんですね。かっくいい〜じゃないですか!でも本人はそれなりに恥ずかしいこともあるんでしょうか???
ジェームス、じじむさ〜!
昨日、久しぶりにシナチックンお嬢様と2人で「BIGCAT Studio」のホームページをのぞいたんでござるが、キャラクターの紹介を読んでいて、ちょっとびっくり…ジェームスって現在20代前半だったのでござるねーーーー!!!!!!!
(ウキウキモンキーは、ジェームスは、カーターより年下だろうなーとは思っていたが、せいぜい1・2歳ぐらい年下だと思っていたでござる。シナチックンお嬢様は「あれ?知らなかったの?」と言っていたが、知らなかった〜! びっくりした〜〜〜!!!!!)
じ…じじむさい、22歳であのじじむささは…やはり彼の人生は苦労の連続だったのだにゃ〜(いや、ずば抜けて頭がいいから、余計じじむさく感じるのだろうか? しかし、ウキウキモンキーより年下…ショックでござる〜…)
しかも…ということは、シドちゃんは、誰もがあこがれる「年下の彼」をゲットしたことになるのでござるね!
…しかも、22歳ということは、ジェームスは、あんなでかい図体して傷だらけの体だけれども、実はシドちゃんよりも、お肌もつやつや・つるつるなのだろうか???髪もサラサラだしね…(それはカーターも「さらさら」か…)
う〜む、そーやってかんがえると、シドちゃんは、今が旬のいい物件をゲットしたことになるのでは…(若くて、綺麗で、頭もキレル…という3拍子揃った「花まる印・今が旬・優良物件」でござるね!)
奥が深い…。
じつはシドちゃん面食いだったのなー。
そうそう、それとね、サロニー様の特技の「よそ様のお宅にさりげなく忍び込み、人の枕元…または窓際で、マントなびかせながら、月の光を利用して逆光であおり、でっかい身長をさらにでっかく見せ、人の度肝を抜く趣味」(心臓が弱い人は見ちゃいけません!)でござるが、あれって、家の中に忍び込む前には、やはりあの長身でいそいそと「カギ師」のように針金かなにかで、窓をこじ開けているのでござるか。
(それとも、やはりここはサロニー様…ということで、ハンドパワーで手をかざせば、どんな最新式のオートロックのカギでも、たちどころに「がちゃぴーん!」と開窓してしまうとか?)
すごいぞ! さすがだ!! サロちゃん!!! 世界が平和になりすぎて、「殺し屋」を失業したとしても、「カギ師」で十分食っていけるでござるねえ。不況知らずだにゃ!!!!
<知人のウキウキモンキーさん>
○ほんと、サロニー様はいろいろと芸が細かいよね・・・かくれた苦労もきっとおありでしょう。鍵をチマチマ開けるのも大変そうだけど、2階の窓から忍び込むときは、地道にコツコツ木や雨どいをよじ登ってくるんでしょうねえ。(それともジャッキー・チェンや蜘蛛男のように、「あややっ」という間に登れるのでしょうか?)ご苦労様です。
ジェームスの「じじむささ」は、年端のいかない少女のころから、徹底した「年上趣味(おじん趣味とも言うでしょうか?)」だった獸木さんの好みの産物(ツケといおうか・・)かな・・・いつまでもじじむさいままでいてね???
あんたが師匠!
はじめまして。PALMシリーズは文庫になってはじめて読みました。
存在自体はウイングスで知ってたんですけど、なーんか手を出しずらい感じで……。それが、こーんなに、はまってしまうとは。本能がソレを警戒してたのかもしれませんね。
ところで。
私が愛しているのは、もちろん、カーター・オーガス。
この男しかいないでしょうっっ。
ジェームスくんのボスにして親友。唯一絶対のひと。
あーーーっカッコいい。
普通なら、ジェームスくんにはまってるはずなのに。
女付きなのはともかく、あの情けなさは許せないのに。
あの土壇場の底力というか、我が身を省みず、なりふり構わず、本当に大事なものを間違えないという理性から脱出したあの感覚に脱帽っっっ!!
私も、ほんとに大事な人にあったら、こーんなふうに守りたいなぁと思いました。もう、師匠っすよ。
だから、カーターの出番はいくらでも増やしてくださって構いませんっ。
何だかんだ言っても、あぁ××<〜!!!&%$$$#&%!!!(この部分文字化け)握り拳で力説します。
では、初回にて、このへんで。
<ZOOちゃん>
○力説部分文字化けだったよ、ZOOちゃん。記号入れちゃだめよ〜
今のところかなりのアンディファンです。
実は最近PALMシリーズに出会ったので、まだ「あるはずのない海」までしか読んでないんです。わっはっは。いいでしょう。(←なぜか威張る)
とっておきの宝物を見つけたような気分で、私にとって今がPALMと獸木作品との蜜月期なんです。高校時代に出会ってないのが嬉しい。これから、もっと、ずっとこのシリーズが読めるのかと思うともったいなくてとても一気読みできません。このHPもなるべくストーリーと関係ないところをじっくり読むようにしています(^_^;。
獸木先生、どうぞくれぐれもお体だけは大切にしてください。
で、アンディですが、やっぱり彼の美しさが好きです。まだ「海」までしか読んでないけど、ほんとにアンディはきれいですね。それも、リアリティのあるきれいさですね。ジェイクに死にに行くなと止めるとこで、バサバサのまつげを濡らしながら涙が止まらないアンディの顔がとっても好きです。あ、体つきも彫刻のように綺麗ですよね。
すいません、とにかく美しいアンディが大好きなんです。あ、美しいだけとは決して思っていません。(^_^;人との会話が苦手なとことか自分勝手なとことかアート系に行ってしまう(らしい)とこも大好きです。
<de chiricoさん>
○いいんですよ・・アンディはPALMには珍しい美型キャラなのでね、うんと美をほめたたえたってください。
ジャネットさん!かわいい、芯が強い、頼りがいがある、理想の女性だ!・・・と思います。カーターが大けがしたときも、コンゲームの時もしっかりカーターを見守ってて。カーターはほんと、果報者!
あんな友達、もしくはお母さんが欲しい。
<トリイ トリコさん>
○ジャネットがお母さん・・・いいっすね。
私は「あるはずのない海」がお気に入りです。
獄中で、カーターとワイエスがガラス越しに静かに話しているのに、ワイエスの深く熱い想いが、心の中にしみて来るんです。
ワイエスのあの想いは、誰でも持ち得るのではないでしょうか。
心の中で二つの想いがせめぎ合う苛立ち、想いを昇華させるために行動を起こしてしまったワイエスが語る「・・・俺はあんたのようになりたかったよ」には、とてもとても切なくなってしまいます。
ああ、自分もこんな想いを抱いていたことが、兄弟・友人・片思いの相手などにあったんじゃないかって。
日々の忙しさや、別の事象でそんな想いを忘れてしまったり、気づかないうちに昇華されてしまっていたりしていたけれども、もし、心の底に傷がついてしまっていたら・・・・自分もワイエスのように、縛り付けられた想いから解放されようと行動してしまったんだろうと。
それ以前も、それ以降の作品もとても気に入ってます。これからもがんばってください。
<かめママさん>
○PALMを書いてて結構驚くのは、ワイエスとグレッグの人気だったりします。みんなやさしいねんな。(獸木さん、どこの人?)
(上記までのコメント/1999年7月更新)
アンジェラ、ダントツ!
こうありたいと思うキャラはアンジェラです。彼女は自分に課したことをきちんとやりとげるので、尊敬せずにはいられません。休日に早起きをしたり、学業をこなしたり、逃げないところが好きなんです。フロイドに押されぎみなのが惜しい。がんばれアンジェラ。
<NTさん>
私はなんといってもアンジェラっ!アンジェラです。ダントツで好き〜。
意外と名前があがってないのですね・・・しょうがないのかな。(もちろん、カーターやジェームスやアンディも好きです。あとフロイドもかなり・・あんなふーに描かれたら、好きになっちゃいますよっ!も〜(^^;))。
彼女のなにがいいって、もちろん思いやり深いところや、回転がいいとか、目立たないところで異様に気配りができているところとかが、憧れてしまう部分です。たまにカーターやフロイドに言い負かされてしまうところとか、喧嘩した後玄関を開けにくいとか、そういうところがすごく身近に感じられて好きです。
アンジェラのせりふで思い出深いのが、アンディに「たばこなんて吸うの?」と言われて「下らないものだけど嗜む程度にはね」っていったとこです。私も喫煙しますが、このアンジェラのせりふを読んだときに「おお、まさにその通り!」となんか妙に感動してしまいました。こういうせりふ、なかなか出ないよな〜・・・。
恋愛形態は謎、とのことですが、ノーマンとのなれそめや、この先の展開はまだまだ描かれないのですか?「オールスター」のエピローグでもアンジェラのことは一言も触れられてなかったですけど(;_;)、いつかは描いてほしいと思います。アンジェラの部屋はどうなってるのかとかも・・・
<MILKさん>
○がんばれアンジェラ!フロイドに負けるな!
アンディ、ゴージャス!
私はアンディの大ファンです。アンディに惚れてPALMを読み続けているようなものだし。だから、やっとこさ、このHPをみつけてアクセスして、キャラクター紹介をみて大ショック!
何でアンディの紹介がされてないんですか!ジェイクやカーターならともかく、何故フロイドやサロニーがアンディより先に紹介されてるんですぅ!ひどいです。
あんなに可愛いアンディになんたる仕打ち。あ!話は変わるけど、本当にアンディってオクヨルンとくっついちゃうんですか?絶対嫌です!あんな<<ピー>>女、アンディには合いませんよぉ。うおー!アンディ、お前は清いまま死んでいくのじゃー!
<きあるさん>
今日は。中学生の頃からPALMを愛読させて頂いております。唐突ですがジェームスは「ピーナッツ(スヌーピー)」を愛読しているようですけれど、PALMそのものもあの名作に似ていると思うのです。カーターがチャーリー・ブラウンでアンジェラがペパミントパティ、ジェームスがスヌーピーそしてアンディーがウッドストックです。ほらぴったり。
ちなみに私はPALMファンの中では少数派と思われるアンディファンです。
「なんでアンディーなの?」と姉に聞かれ、「ゴージャスだから」と答えたら笑われました。面目に言ったんですけど……。こんな私は彼に触発されてアフリカ旅行にまで行ってしまいました。サファリはとても楽しかったんですけれど、密林の中からアンディーのような美形がライオンを伴って現れることはありませんでした。がっかり。
<ありりんさん>
○獸木は昔「ピーナッツ」と「PALM」に関してありりんさんと全く同じ主張をして、なぜか某小説家に鼻で笑われた経験があるので、メールを読んでいて「ほら見ろ!」と、ひとりふんぞり返っていました(いずれにしろ鼻で笑ったりふんぞり返ったりするような内容じゃないですが・・)。でもってアンディ、ゴージャスです。笑うとこじゃない!ふんぞり返ろう!
高校の時、友達の間でフロイドは「モミアゲ君」と呼ばれてました。
<すみません。編集作業中にお名前を紛失してしまいました。>
「えっ、フロイドとカーターって同い年なの?カーターの方が大人あ〜。」
<獸木さんの息子タスク君の何気ない一言>
(上記までのコメント/1999年2月更新)
おまえのことだ!!では、お気に入りのキャラへのラブコール、嫌いなキャラに言ってやりたいこと、「そんな奴いたか?」というような目立たないキャラのピックアップ、そんなことあったか?というような通なキャラクター・エピソード、その他キャラクターに関する感想やコメントを募集しています!どっかんどっかん送ってみよう!
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