【009】
飛翔シーン
<THE WORLD/スカイスクレイパー>
「スカイスクレイパー」で、白鷲として捕われていたホワイト・ワイルドが自由になって飛翔するクライマックスのシーン。
市販の素材の雲海画像に下の手描きの絵を配置、ガウスや光で調節している。
←左
加工前の白鷲。完成画では鷲の形に白く塗りつぶした画像を透明度を上げて重ね、それにガウスをかけるなどして光った感じを出している。
作品に人間の求める高みの象徴として登場したフェニックス・タワーの元画像。鷲と同じ方法で、右半分だけを明るく日が照らした感じに仕上げ、画像に組み込んでいる。
右→
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