●ライフナンバー
はっきり言って足手まといだが、あまりにも情けないのでつい面倒を見たくなる。暇があったらやさしくしてあげてもバチは当たらない。
●ライフナンバー
時々会って話すと、いろんな情報を教えてくれる。黙って聞いてると「こいつバカだな。」と思うときもあるが、そうではない。彼らは君と違って全体よりも部分を好む思索家なのだ。たまに会うのが長続きの秘訣。
●ライフナンバー
にとってなんとなく目の上のたんこぶみたいな気がする奴。実は王族だったは前世のスポンサーだ。今世も味方につけて損はない。丁重に扱おう。
●ライフナンバー
前世仇敵だった連中だが、もう扱いはわかっている。の方が一枚上手。恐れるには足りない。
●ライフナンバー
のやることに、いつもが興味を持ってくれるとは限らない。が、ひとたび団結すると、何かが動きだす。市民()と革命家()の関係。
<代表例>ジョン・レノン()とヨーコ・オノ()。影響力の強さでドラゴン・レディとまで呼ばれたヨーコさんですが、彼女とタッグを組んだジョンは、平和運動の戦士として伝説のヒーローに。
●ライフナンバー
冒険家だった前世、行く先々でお世話になったネイティヴの人たちが今の。今でもたまに旅に同行したりしてくれる。なぜかほっとする連中だ。
●ライフナンバー
バスの運転手さん同士が、仕事中すれ違うとき、お互い手を挙げ合うのを見たことがありますか?そういう関係。お互いグッドラックと言おう。カップルもあり。
●ライフナンバー
一見きゃぴきゃぴしているが、精神的に混乱しやすいが、能天気な表層の内側で本当に参っているとき、それに気付いて救いの手を差し伸べられるのはなぜかだけ。
<代表例>ゴッホ()とロートレック()。ふたりが一緒に過ごしたのは、非常に短い期間。はっきりいって単なる行きずりだが、ゴッホにアルル行きをすすめたのは他ならぬロートレック。ゴッホはアルルで生涯最高の作品の数々を生んだ。ありがとう、ロートレック。
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