【105】第1話・扉絵'2000.10.10


W:中堅愛好会初の連載小説がスタート。したわけです。
岸:ええ、させてしまいました(笑)。
W:いつまでも「準備なし!」なわけにもいかないて状況に自らを追い込んでみようと(笑)
  始めたことだったワケだけど…やっぱり「あんま先は見えても無いかも・・・」な状況が続く。(笑)
岸:すべて私の責任です(^^;。まあ、そのあたりは連載終わった時にでもじっくり(笑)
W:いつなんだかね(笑)。ま、そんなこと言いつつも、
  これまでも何とかしてきたんだから大丈夫だろうと、根拠のない自信だけは2人ともあったな。(笑)
岸:マジで無根拠だけどね(^^;。でもイメージだけはあるのよ、いつも!漠然と、だけど!(笑)
W:その漠然イメージのまずの具象化がこの画像。実はこの第1話の扉絵は岸田が制作したもの。
岸:サイトに載せるつもりは無かったところで作ったものだったのに…(^^;。
  自分のPC壁紙用に作って、とりあえずWONにも送ってみただけのものが。
W:小説のイメージを膨らませ、自らを鼓舞し勢いをつけるために作ったらしい(笑)
岸:私が作った(WONに送った)初段階画像には、
  「The our first "serial"」の下に「...COMING SOON!!」と入っていたのよね。
W:自分で自分に予告打つ(笑)。
岸:当時の、ある意味悲壮な(笑)決意が察せられるちゅーもんです…。
W:ま、でもここで岸田が3Dの絵を使ったことが重要で。
  これが後にこの小説の挿絵を「3Dで!」と決定させる大きな要因になったわけです。


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