【111】第7話・挿絵'2001.02.10


W:中堅3人の食事シーンは今までの小説にも登場したのですが、挿絵にするのは初めて。
岸:大抵小説を書くのは深夜なので単純に空腹なんです、私が(笑)。
W:だから出てくるのか…マッチ売りの少女じゃないんだから(^^;。
岸:まあシーン的にも楽しいじゃないすか、想像するのが!
W:それはわかる。実際この絵も、どんな席順で、どんなものを?
  照明は?3Dならやれるかも!とワクワクしながら作りました。
  ポーズや小物をセッティングして初めてレンダリングした時・・・正直感動しました。(馬鹿)
岸:いやぁ…正直、私もちょっとマジ入りました(笑)「オスカー、手ぇ綺麗だなぁ…」とか。(馬鹿)
W:実は3Dの3ボディの中で、一番自由に動かせるのがオスカーだった・・・
   (着せてる服とか、肩幅の問題で・・・)
岸:そうなんだ。でもオッケー!
  手指の綺麗な男の人というのはそれだけでオッケーです!<何のオッケーなんだよ…?
W:「あるはずのないもんがありそうな気がする」勘違いってこういう風に生まれるのかも。(もう遅い?)(笑)


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