08『衝撃走る!!ふぁんデラ扉絵「架空の構図」!!』
(1999.05.20)
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「フーリガン放談」も#08!!さて今回のお題は?岸田さんっ!!
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お題ねー・・・。
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あれ?なんかテンション低くありません?駄目じゃないですか、そんなことでは。
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だって・・・なんかヘトヘト・・・・。
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ヘトヘト?
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だってさー去年の末からなんかもう・・・いろいろあって(注1)・・・そんでラジオ終わった、なんとかこれで通常モード、なんてこと思ってたのにさあ・・・
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思ってたのに?
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なんだよーーーーー!!!(<急に大絶叫)
ああ、由羅さん・・・っ!!予想外のことしてくれるなよ〜〜〜〜(号泣)!
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なんだよ、急に!!落ちつけ、岸田。
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これが落ちついていられますかってんだ!!
WONはなんでそんなに落ちついていられるのかっっっっ!?
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・・・・(<岸田の身勝手に脱力)。どこが「ヘトヘト」なんだよ・・・。
で、なんのこと?
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言うまでもない、今熱すぎる『ふぁんデラ』ネタ!
5月号の扉絵について!
今回のお題はこれ!!
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なんかやたらピンポイントだね・・・(^^;。良いんか、そんなので。
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立派なアンジェネタ、中堅組ネタじゃないかっ。
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そりゃそうだ(笑)じゃ、迷わずガッツで行ってみようか!
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おう!!
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しかし・・・二人むせび泣いたねーーーーっ。
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そうさ、ワタクシ達の夢!!
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オフィシャル由羅版
中堅組の一枚絵〜〜〜!!
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目の黒いうちに見られることがあるなんて〜〜〜〜。
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しかも少年時代!!「架空の構図」!!!!(注2)
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美味しすぎます(T-T)。
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美味しすぎました・・・。
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思わず黙っていられなくて『information』にアップ(注3)しちゃったもんねえ。
少しでも多くの方に見ていただきたいと、もうそれだけの気持ちで。
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当HPへのアンケートも、発売日後しばらくはその件へのコメントがほとんどで!(<ご連絡くださった皆様、ありがとうございました(^^))
ウチに言わずにどうする!!って思ってくれたのかな?
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気持ち嬉しいよーもう。
来訪者の方からWONにアンケートで第一報が入ったのが17日の深夜(注4)で。
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「なにーーーー!!??」みたいな。もうそっこー岸田に連絡。
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ああ、あの日は夜が長かったわ・・・もう朝一に本屋にかけ込んでやるって、夜通しクラウチングスタートの態勢で気合い入れてましたよ、わたしゃ。
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寝ろよ(笑)。でも実際この目で見るまでは信じられないという気持ちが。
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来訪者さんの情報を疑うわけではないが(^^;。
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現物確認後のふたりの口から出た言葉はひとつ。
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「こんな時代が来るとは
思いませんでした…」
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毎回だがあえて言う。ほんっと感無量。言うこと無し。
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いや、そう威張られてもね、言わねばならんのだがね、「放談」だから。
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しかしよかった・・・あの3ショット・・・。
うわぁっ!由羅さん!ってもう拝んだよー。
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ほんとにねえ・・・。もうこっち身が持たんよ、壊れまくり。
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由羅さんがっ!由羅さんがっ!・・・これやってくれるなんて(T-T)。
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何言ってもこれに尽きる。
あの!御大由羅カイリ様がっ!!この3人で1枚、
それも架空の構図なんて美味しい設定で描いてくれたそのことがっっ!
なにをおいても感動なんだよーーーーーーー。
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想像してくれただけで・・・。
まあ、アンケートにもあったんだけど、中堅ファン以外には、「そう?」ってな絵かもしれんが(笑)。
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そうそう(笑)。由羅さん的にはさ、さほど、凄い!もう差し込み入りまくり!!(注5)ってな絵ではないんだよね。
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そうそう。同じ少年時代ってテーマなら、「緋の輪郭」の音楽CDの光闇(注6)の方がよっぽど凄い絵なんだよ。
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でも、良いんだーーーーーーー!!!
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そこがまた良いんだーーーーーー!!!
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でもコミックのカバーとかにはならないよね(笑)。
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中のカラー口絵にはなるでしょ?
・・・頼むよそこんとこ!(<誰に言ってんだ、誰に)
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しっかし見れば見るほど味わい深いよ・・・今でも寄せる波のように感動が。
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じわじわとね。ホント信じられないっ!ってしか思えないのよ〜。自分でも凄いショック受けてるのはわかるんだけど、これをどう表現していいのかわかんない。
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なんかわかる〜〜〜〜〜。
こんなことあり得ないって、なんでだか、本物を見た後でも思っちゃう。
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夢の中の古本屋で、好きな作家の知らない本をみつけた感じ(注7)のまんまずーっと、ああ、幸せだったなぁって反復してるようなもん?(笑)
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絵に「架空の構図」ってタイトルがついてるのも、ま、最近の由羅さんのカラーみんなそうだけど、どことはなしに淡いトーンの塗りであるのも、そういうのに拍車かけてるよーな気がする。ほんと、夢の映像の念写、みたいな。
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どこまでも掴みどころが無いんだよね。強烈な印象と衝撃なのに、時間が経つと思い出せない今朝の夢だよー。この現実なのかどうかわからんって確かに「念写」でしか伝えられない感じ。
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夢の中でふと入ったお屋敷の入り口に、どかーんと飾ってある油絵っていうか。「なんで・・・なんでこんな絵が・・・・でも知ってるわ・・・!!」みたいなさー(<何ソレ。既に言ってることが意味不明)
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夢と同じ絵を、現実に見たけど、どっちが本当だったのかな?とかね。
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まだこの身にまざまざと消えずに残る、現実と虚構の間をさまよう浮遊感。
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ねー、コレって読んでる人「何もそこまで・・・(^^;」って思ってると思うよ。
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でも何もそこまで思ってるのが事実なのだから仕方がない(<出た!開き直り!!)。もう情報聞いただけで異様な心拍数。
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うん。「少年時代の中堅組」って・・・それってそれって・・って、頭ぐーるぐる。
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いったいどんな絵なんだっ!!って「フランダースの犬」のネロ状態だよ、ほんと。
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・・・まさか3人一緒の場所とは・・・。
きっと3つに割られているとばかり・・・。
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だよねー。実際本編に何にも関係無いし(笑)(注8)。
オスカーだったらあんな感じーとか、オリヴィエはこう〜的に3人それぞれ描かれているのを想像してた、私も。
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ねー!オスカーならきっと草原走ってるとか、リュミなら海岸で貝を集めてるとか、オリヴィエは凄くイヤそうな顔して、椅子に座らせられてるとかね。
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それもいいね・・・(想像している)・・・うおーまた妄想がっ。
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実際の絵を見た後に、見る前に想像してたことで盛り上がれる私達・・・。
凄い・・・お幸せ者(^^;。
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妄想リサイクル。もうゴミ燃やす熱で温水プールでも老人ホームの床暖房でもどっかどかやっちゃうよー!!ってな感じ?
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それちょっとヤな例え・・・(^^;。私らの中堅組への愛ってゴミなのかい。
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ま、なんでもいい!いいかげん具体的な絵の話しよう(笑)。
表情もさりげなく良いよねええ。・・・3人ともおすまししちゃって(^^)。
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そうそう、ちょっとみんなこっち向いてーってカメラマンに言われたその瞬間の性格が現われているっ!
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そうなんだよ!この時代じゃいないだろうが、カメラマンがいるよね、この状況!!
他人の目線を意識してるというかさあ。特に炎夢。
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そんな奴がいないとこの構図はできない!!
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凄いよなあ。さすが由羅さん。ほんとにキャラ掴んでるよな・・・・。(<オメーに言われたくないって、そんなこと)
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オスカーはジェントルマンの手本となるべく「いい笑顔」で。
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お育ちいいですからね、この方。ぼっちゃん。
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リュミは、これまたお人形さんのように汚れを知らない純粋な瞳で、カメラのレンズより、仕事熱心な助手の姿に興味を持っているご様子〜。
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むっちゃ可愛い・・・可愛いすぎる・・・このリュミ(T-T)。
変な人に連れてかれちゃうぞーーー!!(<変な人って誰、てゆーかオマエ?)
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そしてオリヴィエは自分が一番自分らしく写るには、どういう角度がいいか知っているという決めポーズ。腰の線がどう写るとか、もうわかりきってんの!!
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寸前までぶーぶー、さんざっぱら文句言ったあげくにね、シャッターおりる時はびしっと決めるんだよ、カメラマンの言ったのとは別のポーズで。
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やなガキ(笑)。
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思わずぶんなぐりたくなるような。絶対そう、このこまっしゃくれた感じっ!
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そうそう!!そこがいいのだ!彼は!
細っこいのも好き嫌いが多いからで、髪も正装用に整えるのがイヤなんだ。
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たまらん!くそガキオリヴィエ!!
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一生同じ床屋に通うオスカー(笑)&兄弟多くてわがまま言えないリュミ(笑)とは、正反対の憎たらしい自己中心派!そんな子供時代であってほしいぃ〜。
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きっとオスカーはねえ、家的に御用達の床屋がいるんだよ、よぼよぼの老人の(笑)。とにかく毎回有無を言わさず同じ髪型にされちゃう。「ぼっちゃん、紳士たるものきりっと短髪が一番ですのじゃ」とか言っちゃってよう。
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なにその、「ですのじゃ」って(^^;。
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・・・いや・・・老人だから・・・(不意に突っ込まれ赤面)。
お願い先行って(笑)。
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でさー、・・・・この絵の何がいいかってさあ・・・・・
(目をふせ拳を握り身体を震わせている)。・・・
オスカーとオリヴィエが同じフレームに収まるために、
顔を寄せてるのがいいんだよぉぉぉぉぉぉ!!!
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それ、私も言おうと思ってたぁぁあああああ!!!!
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やっぱりぃぃぃぃぃ??????もうぉ〜〜〜!!(ともに手をとり合い号泣)
大人になったら、絶対有り得ないような構図じゃないか!
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うん!今のオリヴィエとオスカーだったら「寄って」って言われたら顔じゃなくて肩っていうか背中寄せるよね。外向いた構図になるはず。
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そうそう、大人になったら『無限音階』。(<もーエーっちゅうねん、そのネタは)
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この絵見て「オスカーに転びました」ってアンケートあって、我が事のように嬉しかったなー(^^)。
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あれを見てオスカーに転ぶのはよせ。
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なんでよ。いいじゃないかー何でころんだって!!!
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でもランディとそー変わらんよ、アレ。
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そこがまた良いんだって、「使用前」って感じで!!!!(<きょーいくてきしどーーーーーーーーーう!!!)
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じゃ、横の小説「永遠の真昼」の表紙(注9)が「使用後」かい(笑)。
確かになぁ・・・ひと夏終わって・・・(<きょーいくてきしどーーーーーーーーーう!!!再び)
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ぶわはははは!!確かにこの並び、作為的だー。
「使用前」「使用後」の話は別としても絶対狙ってる!
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狙ってて欲しいよねー。
表紙にかぶる「幻影の少年時代ー。固く結ばれた絆は変わることはない。」
ってコピーを考えた編集者が、こういう見開きにしたと思いたい!!
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いや〜やるな、ふぁんデラも!
でも嬉しいな、この、小説の一巻目の表紙、好きなんだよ〜。
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私もーーーー!!!
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・・・ほんっとに・・・ランディさえいなかったら・・・・。
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・・・ほんっとに・・・ランディさえ・・・。
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(我に返り)黒いサクリアにまかれてる場合じゃないよ。
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そうでしたね。(^^;)
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いやもう、妄想爆走だよね、本当に。読みたいもん、この3人の若い時代の話。
パラレルってことにすりゃあなんとかなる・・・・夢オチとか。
いろんな年頃の3人が混在してかわるがわる、とか。
17・8のオスカーと、12・3歳のオリヴィエとかさあー一緒にいるのよー。
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いいよねー。オリヴィエの過去に迷い込んだオスカーがオリヴィエのその先を左右するような行動してくれて。
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そうそうそうそう。ドラクエのさあ、3だったかな、忘れたけど(笑)子供の頃さ、どっかの街であやしい若者に会って大事なアイテム貰うんだよね。で、物語が進んで後々に、その「あやしい若者」ってのが実は自分だった、ってわかるっていう話(注10)があるんだよねー。
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あったあった!!私も感動した記憶がある!そうそう、そういう感じ!
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このエピソードが好きで好きで好きでしょうがなかった。ベタだってわかってても、泣いたよー。
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良いよねえ。オリヴィエの剣のお師匠がオスカーだったとかってどう?
オリヴィエが夢から醒めて「アンタだったの・・・ちょっとショック〜」とか言う。オスカーはその少年がオリヴィエだと気付かないままで、「何のことだ」と思いつつ、無限音階の戦闘シーンになると・・・どっかでこの感じとふと頭をよぎるっ!
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「しかし、なんでコイツこんなにダガーの使い方知ってるんだ?そういうの得意とも思えないのに・・・」なんつって思って横見るとさ、オスカーの癖と同じことしてたりしてさ!!「確か誰かに・・・そんなことを教えた記憶が・・・」
なんつっちゃって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
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いいじゃないか!!
戦闘中そんな思いに気を取られてオスカー敵にやられて瀕死状態。オリヴィエ心配して怒鳴りーの、そしてそんな二人の背後から、「静かなる青歌」を唱えるリュミ(注11)が!!
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もう壊れて混乱しすぎて、様々な作品が混ざっちゃってます(笑)。
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だってあの絵ロープレ風味だったし・・・。
良いんだよう、もう。好きにさせてよーーーー!!!
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これ以上させよーねーだろーーーーーっっっ!!
・・・しかしこんなことにこーまで字数割く私らって・・・私らって・・・。
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自分でも寒くなるほどの特級中堅馬鹿。
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いやあしかし、「ふぁんデラ」は、コミック版は燃えてます、中堅組。
内容の方でもねえ。ほくほくだよ。
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ある意味、もう私達の存在って必要なし?(笑)
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私もそれ思った。無いからやってたんだもんねえ。
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HP開設当初の目的は達してる(笑)。
由羅さ〜〜〜ん。私達はこれ以上、何を望めばいいのですか?どこまで、自分の欲求に素直になっていいのでしょう?
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でも幸せばかりはそう続かないかもだし。そうなった場合、過去の幸せ貯金で食ってくってのも淋しいし・・・ねえ(<意外と冷静じゃん)。
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そだね、到底今後もコンスタントに供給されたりはしないだろう。
本編はどうやっても9人でやるんだろうし。
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いくら今はリュミが大主役でも。
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そんな彼のピンチに真っ先に駆けつけるのが
オスカー&オリヴィエでも!
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あのシーン(注12)美味しかったねえ・・・あれこそ差し込み入ったよ、あのオリヴィエ!うお、馬乗ってる!汗かいてる、しかもすっぴ〜〜〜ん!
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あの慌てぶりが(T-T)。しかもリュミ助けにってのが。もう激ツボ。まさに中堅組!
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由羅さんは甘く見てるよ、この御三方を。
この三人、しかも「本気の中堅組」いたら他の守護聖いらないんだよ、役に立ちすぎて!!!!(<いい加減ぶたれるぞ!!)。
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でも翌月は思いっきり通常モードになってましたよ(笑)。オールスターキャスト。
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名前あって出てこないのパスハだけっちゅうサービスぶり(注13)。
これはこれで嬉しかったが!
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岸田、ディア好きだしね。
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ディア様のあの苦悩の表情が好きだーーー!!
ちなみに脳天気爆発のサラちゃんも好きだーーー!
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女好き(<さすがオスカーファン(笑))。
ああでも、このままリュミを救って物語を進めるのは炎夢、っていう夢を見ていたんだ・・・・ほんのちょっぴり。
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由羅さんにそこまで頼めないよ・・・。
由羅さんにやって欲しいというのはあるがーーーーーーー。
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一番美味しいとこは金アンがもってくんだろうね、これは。
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そこはそれ・・・・やっぱ中堅愛好家としてオフィシャル物で100%満足することはないだろう・・・。
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100%ってどんくらいのこと言うんだろうね?
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どーだろうねえ・・・・そりゃ由羅さんが今の連載終わりにして中堅組だけの新シリーズとか描いてくれるとかいうんなら話は別だが・・・そんなことあり得ないし(笑)。
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あったら、もう私、手を洗うぞ。(<「絵」だから一応「手」を洗うらしい)
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取りあえず、当面の望みは「大人な中堅組の一枚絵」を由羅版で!とかにしとくか。カレンダーとか・・・無いかなあ・・・・。
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イラスト集いつでるのかなーーーーー(注14)。早く欲しいよう。
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あとはやっぱ中堅3人だけのゲーム、かな。
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欲しい!サイドゲームのノリでいいんだよ。目指せ『夢色の青春』(笑)!(注15)
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オリヴィエがサッカー部のマネージャーやるんかい。・・いやそれはそれで・・
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何マジで妄想してんだよっ!
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だって・・・弁当つくっちゃったりとか・・(<かなり楽しんでいる)
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それなら『炎のラブソング』ってなタイトルで、学園祭を前に美術部のリュミちゃんと、ギターを持って曲なんか作ってるオスカーがだな・・・。
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学園友情物語ーーーーーー!!!
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だぁぁぁ!!離れろ!!(<オメーが言ったくせに)。
ま、内容ともかく、いつかそんなゲームに出逢えるかもしれんと夢見て。
この扉絵だって予想外、想像すらしてなかった展開なのだからっ。
強く思え!そして行動しろ!そしたらあっちからやって来るぞ!
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やってくるよねー・・・・・。
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ここまでたて続けだと、確実に断言できるね。
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同感です。
やってて良かった中堅組ファン・・・ああ報われてあまりある・・・(注16)。
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まったくだ・・・由羅さんだよ・・・やっぱ由羅さんなんだよおおーー!
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そうだよ!由羅さんなんだよっっっっ!少しでもお返しがしたいのに・・・返せない・・・コミックス買うくらいで本当に良いのだろうか・・・(注17)。
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申し訳なさすぎるぅ。でもこのリスペクトは忘れないぞ!墓場まで持ってくぞ!!
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おうよ!!なんかここんとこ毎度のことだが(笑)とりあえず!
いつものように大声で!!
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由羅カイリさん!!
えーもん見させてもらいましたーーー!!!
ほんっっっっっとにありがとうございました!!
- 注1
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去年の末からなんかもう・・・いろいろあって:
この放談を回を追ってお読み下さっている方にはおわかりでしょうが(笑)。昨年末「WHITE DREAM」発売、1月ラジオ開始、2月「天空」発売。コミック版アンジェ5巻も発売になったし、その後鰻登りのラジオ熱、ふぁんデラの内容も熱かった・・・。もうここんとこHPに反映させる暇も無いほど畳み掛けでございました。嬉しい悲鳴・・・いや・・・そんな生やさしいもんじゃなかったよ、コーエー様(T-T)。
- 注2
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しかも少年時代!!「架空の構図」!!!!:
今回のネタ、角川書店刊行『ふぁんデラ』5月号(4/18発売)のコミック版『アンジェリーク』のカラー扉絵は、絵自体にわざわざ手描きで「架空の構図」というタイトルが入っており、しかも本編中の「ちょっと聞いて!」という由羅さん本人の一口コメント欄にも「今月のカラーはフィクションのフィクションであり、実際の設定とは異なります。」とだけ、書いてあった。岸田&WONのような馬鹿が勘違いしないようにという由羅さん、コーエー、ふぁんデラの三つどもえの気遣い(ちゅうか釘刺し(笑))が思いっきり感じられる。・・・すいません、お手数かけます。
- 注3
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黙っていられなくて『information』にアップ:
当HPトップページには岸田&WONからのメッセージが、『information』として小さく表記されている。大抵HPの更新についてやゾロメプレゼント等の業務連絡的な意味の数行であるのだが、この扉絵の件で純粋に我を失う反面、「この号が売れれば・・・もしや由羅さん、また描いてくれるかも・・・?」という野望(笑)も沸々とわき上がった二人は、「ええい、インフォメに上げちゃえ!!」とこの情報を慌てて後から書き加えた。これ見て実際本屋に走ってくださった方いたら感無量です(笑)。
- 注4
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第一報が入ったのが17日の深夜:
厳密にいえば18日。『ふぁんデラ』は毎月18日に好評発売中です!!・・・って、おめーは角川の回し者か。いやいくらでもなりましょう回し者に!!みんな買っとけ、取りあえず!(笑)
- 注5
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差し込み入りまくり:
岸田&WON間の常用比喩(しかしこーいうのホント多いなわしら(^^;)。「差し込み」とは胃けいれんの古い言い回しで、この場合は、一目見ただけで下脇腹に疝痛が走るに似た衝撃を意味する。ま、要は「ツボ突かれた」ってのの最上級表現。
- 注6
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「緋の輪郭」の音楽CDの光闇:
CDドラマ『緋の輪郭』の音楽集、『ソリテア幻想』のジャケ絵のこと。子供時代のジュリアス&クラヴィスが描かれている。これ・・・凄い良いっす(T-T)。この絵の為だけにこのCDを買おうと思ったが・・・無い袖が振れなかった岸田。うう、ビンボーが憎い。でも後に買った「CDドラマメモリアル2」という本にでっかくこの絵がカラー掲載されていたのでもう満足(<おいおい。すみません、コーエー様・・・)。
- 注7
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夢の中の古本屋で、好きな作家の知らない本をみつけた感じ:
WONは本や雑誌の蒐集癖があり、古本屋巡りが大好きである。常に欲しいと思って手に入らない本達に忸怩たる思いを抱えており、そういうことが夢に出る(笑)。
- 注8
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実際本編に何にも関係無いし:
別に扉が少年時代の3人だからといって、本編にこういった筋があるわけでは全然ない。3人がメインということであるなら、この扉絵のある5月号より、その前号、4月号向け。だって5月号・・・オリヴィエ・・・登場あれだけ・・・。でももしこの扉が4月号であったら、扉絵につけられたコピーとの相乗効果で岸田&WONは確実に爆死していたと思われる。その際には棺桶にこの号を入れてくれ、と懇願遺言しながら・・・。
- 注9
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横の小説「永遠の真昼」の表紙:
この扉絵の隣、見開きのモノクロページには小説版『アンジェリーク』(著/高瀬美恵さん)シリーズの広告が掲載されていた。一巻である『永遠の真昼』は由羅さんが表紙&挿絵を担当しており、この広告ページにもこの巻だけ表紙写真がでっかく!!これがーーーあまりにステキな物憂げ中堅組(+ランディ・・ってこういう書き方するなって、だから!)のイラストなんである。そういやこの絵、カードダスに無かったなぁ。
- 注10
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ドラクエのさあ(中略)っていう話:
確認作業怠ったままです(笑)。エニックス発売の超有名RPG『ドラゴンクエスト』シリーズのどれか(^^;にあるエピソード。このエピソードがあった『ドラクエ』は少年時代と7年後(だった筈)の青年時代というふたつの時間軸があり、ゲーム後半過去に戻れるようになる。少年時代の勇者は物語中とっつかまり、奴隷として7年の辛苦を味わうことになるのだが、それを知っている成長後の自分は、まだ苦労知らずの自分に時を越えてアイテムを渡しに行った際「どんなに辛いことがあっても負けるなよ、挫けるなよ!」的なメッセージを口にする。自分とは知らない少年勇者は意味不明とか思いつつも、その後その言葉を無意識にも心の拠り所にしていた(筈。<くどいわっ!)。岸田はこういう話にめちゃくちゃ弱い。
- 注11
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オリヴィエ心配して(中略)「静かなる青歌」を唱えるリュミ:
岸田がアンジェRPG「天空の鎮魂歌」における中堅組の台詞群全確認を目指してこのゲームをヤリ込んでいたことは、前回フーリガン放談#07にても言っているが、あの放談後、衝撃の新事実が岸田を襲った。戦闘中、「かばう」コマンドを選択していないのに発生するアンジェと守護聖間のイレギュラーな「かばう」(放談中では「突発かばい」と言っていますがオフィシャル的には「自動かばい」。すいません勝手に名付けて(笑)。謹んでお詫び致します)、これが守護聖間でもある!という。当然ヤリ込み、見ました、中堅組全員分(かばうかばわれ、があるので全6パターン)。この台詞が。台詞がっっっっ!当時、岸田&WONはこの台詞群にはかなりぶちキレ状態で盛り上がった。ここでの話はオリヴィエがオスカーをかばってるんで、そのパターンだけここに記載(^^)。
夢「苦痛に耐えるいい男ってのも悪くないけど、今はそれどころじゃないんだよ、オスカー!」
炎「・・・フッ、お前のへらず口は大した効き目だよ。少し休みたい気持ちになっちまったぜ」
がぁぁぁあ!アンタたち、超絶かっこよすぎ〜〜〜〜〜。うう、声つけてくれ声〜〜〜〜〜〜!オスカー倒れ、オリヴィエ叫び、良いタイミングでリュミちゃん特技「静かなる青歌」〜〜〜!!!く〜〜〜〜〜〜っ!!(<注釈でまで壊れるのよせよ・・・)
- 注12
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あのシーン:
『ふぁんデラ』4月号の回では、リュミの大ピンチをそれぞれの場所で感知したオスカーとオリヴィエが、誰よりも先に(ここ大事!(笑))二人同時にリュミ私邸に駆けつける、という鼻血噴出ものの展開で終わった。このときのオリヴィエ&オスカーのかっこよさったらもう(T-T)。・・・でもオリヴィエの扱いは小さく少ない・・・。
- 注13
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サービスぶり:
そんなわけで(どんなわけだよ)ここのところずっとリュミ主役、オスカーもオリヴィエも見せ場多し、みたいな流れできている『ふぁんデラ』連載、4月号はそんな引きだったのにも関わらず(笑)5月号では二人の手柄は不問のまま、全員登場してまるで眠り姫のように横たわるリュミを皆で心配していた。やはり他キャラファンの暴動を恐れての配慮と思わずにはいられない。しかし全員登場したが為に各人の台詞は少なく、そんな中、やはり一番目立っていたのは意識失っていただけのリュミ様でした・・・さすがでございます。
- 注14
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イラスト集いつでるのかな:
コーエー刊行『アンジェリーク・ラブラブ通信VOL.10』での『由羅カイリの近況レポート』に、「1年前から延び延びのイラスト集の企画があります。描き下ろしの時間が取れ次第、実現します。・・・するはずです」というご本人の弁が。うーーーいつ出るんだそれーーーー!・・・しかし後に続く号でのこのページを見る限り、由羅さんはとてつもないハードスケジュールでお働きになっており、到底無理なことは言えないとかも思ったりする岸田&WONである。とにかくご自愛ください、はい。
- 注15
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目指せ『夢色の青春』!:
コナミ発売のゲーム『ときめきメモリアル』の登場キャラが、ひとりずつクローズアップされて単独ゲーム化されていることはご存知の方も多かろうと。ここでは単独シリーズ第一弾、虹野沙希ちゃんのゲームのタイトル『虹色の青春』を勝手にもじってます。また『炎のラブソング』も同シリーズ『彩のラブソング』から拝借。すいませんコナミ様(日本屈指の大手ソフトハウスに失礼言いまくりだな、今回の放談(^^;)。ああしかし、アンジェでも出ないかなぁ、そういうの。別に単独じゃなくていい、中堅組なら!(<単独よりある意味あり得ねーってソレ)
- 注16
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報われてあまりある:
岸田&WONのバイブル(のひとつ(笑))山本鈴美香著の漫画「エースをねらえ!」での名場面、尾崎さんとお蝶夫人の崖っぷちシーン後の、尾崎さんの台詞。あまりに嬉しすぎた尾崎さんが感極まって藤堂さんに電話するんだよなぁ・・・ええシーンや・・(T-T)。ちなみにこの「中堅愛好会」の元ともなる岸田&WONの「3人組好き」というツボは、この漫画の「藤堂・尾崎・千葉」の3人に起因するところはかなり大(それだけじゃないが)。未読の方は是非!!!エバーグリーンの名作です。・・・ってこんな話を何故ここでしてるんでしょうか。(注釈付けること自体が何か違う。でも言いたかったんだよお(笑))
- 注17
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コミックス買うくらいで:
自慢にも何にもなりゃしないが、岸田はコミック版『アンジェリーク』のコミックスを保存用と頻読用(<馬鹿)の意味で二冊ずつ買っている。布教(貸し出し)の間にもいつもよおして読みたくなるかわからんし・・・。でも由羅さんへの感謝と敬意を考えれば、こんなもんでは足りないといつも思う(<かなり本気)ほど、岸田はコミック版至上主義。
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