時報の音が「ぴ・ぴ・ぴ・ぽ〜〜〜ん!!」と鳴る。
…じゃねーだろっ!! (頭さすりつつ)…すいませーん、つい懐かしくて。 ああ、今や伝説のアンジェラジオ第一回…ほんとに良かったよねぇ〜…。 早くも遠い目してるんじゃない。 いや、毎年恒例のあの企画もね、今回で4回目ですから。 マンネリ打破の意味も込めまして。ラジオのDJ設定なんかイイかなと! …相変わらず何の脈略もナイ…。 まま、そう言わずと。 新企画?…ですがこれは…人気投票の結果発表…なのですよね? そうだそうだ、アレはもうやめたのか? いや、やめちゃいないんですけど…ねえ…。(深いため息) ん?どうしたの岸田。 オリヴィエ様がご心配なさる事じゃあないです、よ!(なぜか満面の笑み) (超ふてくされ)そーだけどさぁ〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜。 そうだけど??…いいからハッキリ言え! ええ、もうこの際ハッキリキッパリ言いますよ。言やあいいんでしょ! と、言うと。 リュミ様とオスカー様にはほんと申し訳ないんですけれども、 あららららら、マジ? 一年かけてこんなん集計してるのがバカバカしい、 (顔ゆるみ)あー、そう…ワタシなの〜、そうなんだあ。 わざとらし〜〜〜〜。 まあそういったことも、前回の結果を見れば予想されたことではありますけれどね。 さすがリュミ様…ウチに対して傍観者的かつ第三者的距離をおいた御発言。 どうもね、前回私が「片手くらいしか差が無かった」と発言したせいで、全国の(あくまでウチを見に来てくださってる)オリヴィエ様ファンが総決起! もう来る日も来る日もオリヴィエ様票しか来ないという状況。まあそれでもベスト3は動かなかったのが不幸中の幸いっすかねー。ま、他の方の票はほとんど皆無!なんですが。 不幸ってなんなのよっ!ったく毎度ながら失礼なヤツ。 順位はどうでもいいのですが、そこまで岸田さんに憐れまれる我が身が口惜しい…。 とりあえず俺が二位なんだな?? あまり意味がないですけどね…そんな順位も。 ほ〜〜〜〜〜〜っほっほっほっほっほ!!(ゴーカイに高笑い) んなワケで「第四回人気投票結果発表ゲスト放談」は… 終わりってことね。 今回早かったな。 いつもこの程度ですと疲労困憊しなくて済むのですが。 えっ、ちょ。ちょっと待ってくだ… (聞いてない)これからどうする〜?何にも予定ないならさ、久しぶりに三人で… 三人で?そんな羨ましいッ!いやもとい、そうではなく!! ナニよ。 だからこれじゃあ終われないって最初っから。 こんなサイトでも楽しみにしてくださってる方が若干名いるんです! ああ…なにやら新企画がある、とおっしゃっていましたね。 (小声で)…やっぱり…知ってて帰ろうとしてたんだな…。 なんでしょうか?岸田さん、WONさん(にっこり) いえいえ、何でもありませんリュミエールさま〜〜。(にっこり) さすが四年目、何かもうすでに狐と狸の化かし合いってなフンイキ。 ま、その新企画とやら、聞くだけ聞いてやろうじゃないか。 さすがオスカー様!懐がでっかい!!では…WONちゃんカモーン! オッケー! はい!見てください、このハガキの山!! おお〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! (一番上のハガキを一枚とり)…何々、「ゲスト放談質問係」? これら全て…私達への質問なのですか? …いや…よく見ろ。上の一枚だけだ、下は白紙だぞ。 …いやぁ〜〜〜〜んバレました? (ガックリ肩落とし)相変わらずセコい…。 いいじゃないですか、景気づけっすよ、景気づけ! まさかコレ全部アンタ達の手書きなんじゃ。 …いくらなんでもそこまでは…。一応実際のご応募ありましたってば。 とにかく、ゲスト放談初の新企画!! ツッコミ放題言いたい放題!題して。 「気になるアノコト、教えて守護聖さま☆」!!! まずは最初の質問!(とテキトーにハガキを取り)
…いきなりそーゆーの…? …………………………………。 見ろ!リュミエール固まったじゃないか! いや、でもですね!実際問題、コレはかなりの数のアンジェリーカーの潜在意識に深く根強くあり続ける素朴な疑問。 ある意味王道ともいえましょう! ………そうですか…そのように長年に渡って私事で皆様の心を悩ませていたとは…知らなかったこととはいえ大変申し訳ありませんでした。(爽やかに微笑み)…ではご説明致しま…
(リュミの口おさえ) イイじゃない、聞きたいっつーんだから教えてあげれば。 オリヴィエ、お前って奴は………そうだWON! へ?いきなり御指名? そうだ。オリヴィエの胸板見るだけで赤面してた乙女ゴコロはどこいったんだ!え?そんな質問のほほ〜んと読んでる場合か? だって…………………………………上と下じゃ違うから。(ぼそ) (おいおいおいおいおいおいおいおい<言葉にならず) やぁだ!WONちゃんってばムッツリなんだから〜。そういや、3Dにはついてんの? そ、そ、そ、そ、そ、そんなん作ってどーしろと! 誰もどうにかしろとは言ってませんよ、WONさん。 リュミさま、何か凄いこと言ってませんか? だあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!お前らいいかげんにしろ!! 何ひとりで熱くなってんの?オスカー。 オマエら何の話してんのかわかってんのか? あぁ、リュミちゃんへの質問だったわね。ごめんごめん。 私の事はそんな気にせずともよいのですよ、オリヴィエ。 (そうじゃなく〜〜〜〜<という声は届かない) 大体、大した話じゃないじゃないねえ?何だったらワタシが。アレはねえ… なんでお前がっ! オスカーだって知ってるでしょ。 そりゃあ…ってそういう話じゃなーい! 私のイメージを慮ってのことなら、かまわないのですよ、オスカー。これで皆様の心が少しでも晴れるのなら私は。
別にお前のイメージ云々はどうでもいい。
ああ〜〜〜〜そういう意味かぁああああ〜〜〜〜〜。 そういうワケだ。 ひっじょーに忠義心溢れるオスカー様らしいお答えでした。じゃあ次! オスカーへの質問じゃないじゃん!っていうか、次行っちゃってイイの? イイんじゃないでしょうか?行数も限りあるし。 ニャロメさん、どうもありがとうございましたー!では次の質問。
おお、ようやっと質問コーナーっぽい質問じゃないか! じゃ、そんなオスカー様からさくさくっと。
俺?そうだなあ、ま、俺みたいなのは何でも似合うからな、逆に迷うぜ…やっぱり全宇宙のお嬢ちゃんは俺にダイナミックなアクションを期待してるだろうしな…もちろんスタントマンなんか使わない本物のアクションだ。ボートにカーチェイス、馬を使うなら西部劇もアリだ。ああ古代の謎解きってのも絵になるな、普段は大学で教鞭を取っているが幻の遺跡に想いをはせている…なんてなフッ。いや…SFアドベンチャーも捨てがたいぜ、全人類の運命を背負うなんざ俺にしかできないだろ?そして辿り着いた惑星には美しい姫君が待って…そうだ、映画にはロマンスも欠かせないじゃないか………まいったな(しばしブツブツ呟きながら熟考)…よし、ここは『007』シリーズでどうだ?ジェームス・ボンド!! おいおい、聞いてんのかオマエら! 聞いてますよ〜〜。ボンドガール抱っこしたいっつーコトっすよね? 誰がそんなこと言ったぁっ!他!なんかコメントとか無いのか! そんないかにもな発言に何をどうレスポンスしろと。 もうちょっと面白いこと言うと思ったけどね。 まま、オスカーには確かにお似合いじゃないですか。そんな映画が。 皆気のせいか俺に冷たくないか…? だあって、オスカー様はアクションじゃなくても、そのテの何でもイケますもんね。言い出すとキリないもん。いいよな〜ヒーロー体質。 そのテの、って何だ! いわゆる超大作、と呼ばれるような。 そーそー!!大掛かりで大袈裟で大雑把なヤツ!! …岸田…お前にとって“ファースト”の定義ってのは何だ?? やだなー、一番好きっ!!って意味ですよ〜〜お。いやマジで! じゃあカッコいい映画のひとつもリクエストとか言ってみろ! 私の希望?そうですねえ、ワタシ的にはオスカー様、『トイ・ストーリー』とか出て欲しいなっ!顔そのまんまで。 声の出演じゃなくて本人そのまま出るんかい! あれ、子供向けだと思って馬鹿にしてません?ナミダものですよ〜立派なカッコいいアクションものだし、シナリオも見事だ!『2』も素晴らしかった。 なるほどね〜、宇宙一の伊達男は自分はトイだという認識無しで『全宇宙の女の子を幸せにするのが自分の使命』だって思い込んでるとかなんとか…。 それだとウッディやバズが仲間じゃなくてやっぱリュミさまやオリヴィエさまと一緒に大活躍してほしい〜〜〜。
あ、質問は“それぞれで”ってあるからやっぱ駄目か。 私ですか?…ああ、ひとつとても好きな映画が…ラストシーンで私、落涙したんですよね…。(なんとも言えない微笑) えええ?リュミさまにそんな顔させる映画がっ! 聞きたい!聞きたい!! 『ローマの休日』です。 ああ〜〜〜。なるほど〜〜〜〜。 俺よりベタじゃないか!! 確かに共通するカンジあるある、グレゴリー・ペックのあの役。 妖精のような少女がいきなり自分のアパートに飛び込んできて翻弄されつつも幸せだった日々… アン王女が最後「ローマ」って答えてくれたから、もうそれで満足!!っていう、あの… 自己完結っぷりが!!! (聞いてない)そういえば別のでも好きな作品が……。 へぇ何々? 『ジョー・ブラックをよろしく』。 ああ〜〜〜。なるほど〜〜ブラピと来たか〜〜。 確かに良かったですよね、いきなりガツン!!とスゴい勢いで車にひかれちゃうトコが。びっくりしたよなーアレ。 言っておきますがそこが良かったのではありません。 じゃあピーナツバター好きなだけ舐めたいとか? そんな理由でもありません…というかそんなところ敢えて上げるシーンでも。 じゃあやっぱし… あれか。 …プールサイドでのエッチ(初体験)…? 違います。………というかあなた方あの映画きちんと見てるんですか? 見てますよ。凄い映画でした、やたら長いけど。 長いとこもまたリュミちゃんぽいつーか。 もう結構です…。そういうオリヴィエは?? ワタシ?そーねぇ、『太陽がいっぱい』なんてどう?アラン・ドロン。 これまたいかにも〜〜〜〜!!! でも確か…人殺しのお話では無かったかと。 二人も殺っちゃってますねー。私利私欲の為に!! 金も女もだまし取ってた。守護聖としてどうか?そういうの。 いいじゃない芝居なんだし!悪の美学よ!! でもさすがにオリヴィエ様、あの役はツッコミどころなくシブい。白のデッキシューズ、似合いそーー。 …今思ったんだけど…あれさあ、殺される金持ちのボンボン役、オスカー様だったら大ハマりだよね!! ソレは完璧だ〜〜〜〜〜〜。 おいおいおい! そういえばWONさんは映画マニアなんでしょう?リクエストはないんですか。 マニアつったって相当偏ってますから…まあ無いワケじゃないんですけど…。 けど? 思いつくのってここでタイトル言ってもわかんないよーな見てる人少ない映画か、オイシイけど脇役か…なんかこの質問に適当でないかなと。 ナニよ。ワタシじゃメジャーな主役はれないっつーの?? …そんなことは…ああ、あれなんかどうでしょう?まさしくオリヴィエに適役…というかもう見た目瓜二つ!!なのが。 何々?主役?メジャー?(疑いつつもちょっと期待) もちろん。ご覧になってますか?『エマニュエル夫人』。 ……………それを言っちゃあ……………。 …ま、うまくオチたところで次の質問行こうか?ね?(乾いた笑い)
TAMOさんありがとうございました〜〜!!
今日のこの企画、このHPを見ている私たちのファンというのがいったいどういった方々なのかが見えるようで、楽しいですね。(にっこり)
あはは、そ・そうですか?楽しいのなら良かった! わははは〜〜〜どお〜だろう〜〜〜。(あさって見ながら大汗) では…(場をひとしきり見渡して)オスカー様!まず! なんで俺に振る! 一番答えるに考えなくていい内容かなと。
なんでだよ。…まあいい、答えてやろう。ハッキリと! こーまで言われてまだ言うかっ!! まだもなにも、最初の「嘘ですよね」つー決めつけはどこから来るんだ! そりゃ日頃の行いから、でしょ〜〜〜。 身から出たサビ、信じたくとも信じさせないのはあなたご自身。 大丈夫、そんなオスカー様だってみんな知っててファンやってますからっ! お前の常識が世間的に通用すると思ったら大間違いだぞ! で、どうなのよ。 どう、って。 まあ百歩譲って「女性はみんな魅力的」だと心底思ってるとしてね、それだってどーにもならないことってのはあるでしょ、男と女だもん。 そりゃそうですよね。オスカー様の恋の終わりって、どんなパターンなのかな。 始まりは容易に想像できるけどね〜〜〜。 一流のプレイボーイは必ず相手から振ってくるようし向ける、と聞いたことがありますが。 あーはっは、この男が一流??笑わせるんじゃないわよ。 じゃ、振るんですか?それはもうこっぴどく? いや、自然消滅派かもしれない。 ああ、そう言えばAB型の男性は思い焦がれた恋人と気持ちが通じあうと、わき目もふらず一生懸命つくすタイプとか…。 でもって熱しやすく冷めやすい本来の性格とあいまって、いつのまにやら終わってたってパターン? お互い自覚無し! もとより本名その他正確なデータなどは明かしていないでしょうしね。 毎日がリゾラバ気分。その場限りと思えば相手に対する細かな要望というのもさして気にならなくなるかも。 “みんな魅力的”ってそういう意味か! なるほど〜〜〜。 なるほどじゃない!! じゃ、説明できるんですね?皆にわかるよーに納得できるよーな理由を。 そ、それは…だから…恋愛は理屈じゃ無いんだから…。 そそ、アンタの場合、恋愛はカラダ! 誰がそんなこと言ったっ!! おおっ、見事な手際で問題点をすり替え! きっとおそらくこの方法でいつも…。 なぁるほど〜〜〜〜〜。 この際このままつないでいっちゃいましょうか? どうせこれ以上聞いても本人わかってないからね。一応答えは出たし。 じゃ、リュミ様次どうぞ! お答えするのはかまわないのですが…ひとつ確認が。 なんでしょ? ひとくちに「大きい」と言いましても、それは胸囲?それとも高低差なのでしょうか?…それに、どこからを大きい、小さいと分けるのか。そこがわからないことには答えようも…。 …意外にぶっちゃけた男なんだなあオマエ…。 でもまあ、そこは大事よね。全体的なバランスってのもあるし。 そうでしょう?やはりその部位だけに特化して問題とするのにはいささか無理が。 でも漠然とはあるモンなんじゃ? 扱いやすいのはこんくらい、とか。 (何か慌てて)お・お前らすぐそういう…! …こんくらい、というのは…そうですねえ、このくらい?
(すかさずリュミ様の手を払い) なにもそんなに慌てなくたって。 ねえ?…でも一言、本当に心底、女性の胸のサイズにとりたてて思い入れはない、ということだけ、言っておきましょう。 じゃあ他の部分にはあったりする?胸以外。 特には…ですが自分にはない女性らしい柔らかな曲線というものには、男としてというより、美しいものに対する感動という意味で魅力を感じないではいられません。古来、多くの芸術家達がそこに魅了されて素晴らしい作品を残しているわけですし。胸のみならず、美しく弧をを描く腰や足首、ふくらはぎや二の腕などもなかなか。ああ、うなじのあたりも…耳たぶ、なども良いですよね。のどから鎖骨にかけてのラインも男性とはやはり違うし…。 (小声で)…ホントーに芸術的観点なのか…? ま、芸術家なんてみんなスケベだからね。 言い切ったなーオリヴィエ様。いいのか? いいんじゃない、なんつったって美を司る守護聖様だし。 そうだそうだ、スケベは悪いことじゃない!! 自分ですり替えた問題を戻してどうします。 …うっ…。 とりあえずそんなところです(にっこり)。 では最後オリヴィエ様ですが…。 これ質問じゃないんで…。 バカならバカでバカって言うくらい簡単だけど、バカにもいろいろあるし、バカじゃないのにバカって言うのもね…でもバカでもないのにバカって言われたいってそこがもうバカって意味だからバカって言ってくれってそういうことなのかしら。それともワタシの魅力にバカみたいにヤられちゃってるっていう、そういうことなのかな。ま、バカって言われたいってだけでもう十分バカげたハナシよね。なんでこんなこと言われたいワケ?この子。 ……そんなオリヴィエ様が好きだからなんだと思いますよぉ…。 あそ。で、ただ言やぁいいワケ? すでにそれだけ言やぁ十分つーくらいですが、一応。萌え方も十人十色っすから。 では遠慮なく。『アンタ、バカ?』 ……ありがとうございます〜。 そんなわけでゆのかさん、質問ありがとうございましたー。 じゃあ次!
なんで俺にはこういう質問来ないんだよ…。 そりゃだって『ASUKA』でアンジェちゃん相手に既出ネタだからでしょう。 あ、ですが同じコミックス版では確かオリヴィエもロザリアと。 (小声で)昔のことなのに、チェック入ってるなぁ…。 そういうリュミちゃんには?無かったんだっけ? リュミ様はいきなり私邸に連れ込んでました。 そうだったそうだったー。 あれねー、印象的だったんだよねー、誘ってるシーンの台詞。 なんで? だって「私と一緒に写生などいたしませんか?」だよ??そんな、いきなりヒトを値踏みするよーなっっ!! アンタ、絵はからっきしだもんねぇ。 絵が描けたってヤですよ、そんなデート。 なんかあとでイラ交強要されたりして。渡したその絵をもとに深層心理探られちゃったりして。 しません、そんなことは! リュミちゃんスケベだからねぇ?ここにピンクを使ってるってことは今晩オッケーの合図、とかなんとか… そんなことわかるのか?絵から?? 何を期待してるんですか、オスカー。わかるわけないでしょう?(内心の憤慨をおさえて)…私のことは程々に、そろそろご質問に戻ったほうがよいのでは? そうでした。ええっと…オリヴィエさまのデート…確かロザリアとは… 公園行って、アイス食ってました。ロザリアの服についてアドバイスをしたとのことですが、自分のほうがよっぽど激しくお洒落してました。おまけにデート途中で彼女をおきざりにして他のカップル(ランディ&アンジェ)にちょっかい出しておりました。 ま、基本? そーおかぁ〜〜〜〜〜〜〜あ? あのね、デートってのはさ、2人で共有する時間を楽しむものでしょ?一方的にどっちかがどっちかを楽しませてあげるって、ちょっと違わない? そうは言ってもな。男として、しかも初デートとなればある程度のリードは必要なんじゃないか? 私もそう思います。そうそう自分を出せる方ばかりとは限りません、緊張をほぐしてリラックスを促してあげることも責任かと。 そういうことはモチロンするわよ。でもそれがコースを事前にかっちり決めてそれにそってエスコートすることだけじゃないってのが言いたいの!もしデートすることになったら、そりゃもう夢のような一日にしてあげるよ、コースはそのときまでナ・イ・ショ☆だって驚く顔が見たいじゃない? オリヴィエ様が言うと妙に説得力があるのは何故だろう…単に「テキトー」って言ってるだけなのに! 「適当」ってせめて漢字にしてくれる?要するに相手次第で臨機応変、って事だね。…質問してくれたヒト、それでオッケー? じゃ、そういうことで次行きますか。 ええ。maaさんありがとうございました〜!では次!
あのぅ…こういうのは…ホントに疑問ならばこんなトコで聞くのはどうかと…。 でもまあ、そこのところを敢えて、ってことで…いいんじゃないのかなぁ…?? ああ、皆わかってるはずだ、こんなところに手紙を書いてもマトモに答えちゃもらえないってことは。 安心していいと思います、岸田さん、WONさん。誰もこのサイトに真実など期待などしてませんよ(にっこり)。 …ありがとーございまーーーーす…。 で、まーたワタシ?やぁねえ、さっきからご指名されっぱなし!売れっ子はツライわー。 単にキャラ設定の関係って感じもしますけど。 ま、そこはそれ。前任の守護聖様に会ってない、ってのは公式記録ですよね? 会っていないというより、時間的に不可能だったのですよ。逃げ回っていましたからねえ、誰かさんは。 よくよく考えればゼフェル以下だな。男の風上にもおけない。 で?じゃあ実質のご教示はやっぱりルヴァ様が? それには間違いないんだが…具体的な状況はあんまり記憶にないな。 私も実はそうなんです。さほど長い期間では無かったからでしょうか? ふふん、ワタシは天才だからね。(頭を指し)ココが違うのよココがっ! たしかにいろんな意味で衝撃だったな。まさかオカマが来るとは誰も予想だに。 そうですねえ…新人らしからぬあの大きな態度。不敬とも言える言動の数々に、端で見ていても胃に穴があきそうでした。懐かしいですねえ。 ちょっとっ!!なんか黙ってりゃ言いたい放題… あなたは聖地始まって以来、彗星のように現れた規格外大型新人だった、ってそんなお話をしているんですよ?(にっこり) やぁだ…そお?(すぐに上機嫌) リュミ様座布団いちまーい…。 でも短期間にすっかり修得してしまった、ってのはさすがっすよね。物覚えいいのかな? とてもそんな風には見えないのですけれどね…。 オリヴィエ観察係の私が推察するにですね〜 (いつからだ・・・) きっと下界にいる時点でかなり勉強してたんだと思うんですよ。聖地と冷寒な惑星とのタイムラグを利用して、王立研究院からの宿題をこなしつつ、地上でやり残したことも思う存分やってたんじゃないかと・・・。 なるほど!そのこすい手口、いかにもオリヴィエちっく。 人聞きの悪いこと言わないでよ!! じゃあ全部ルヴァ様から教わったと言い張るのですね?…あの「サクリア送り」の投げキッスポーズも??? あんた、ケンカ売ってんの? だって、オリヴィエさまがちゃんと教えてくれないから〜〜〜。 確かにサクリアの使い方に関しては、サクリアを持った者にしか伝えられないと思いますよ。 俺も最初、シラバスやデータに目を通しただけじゃ理解できなかったな。 オスカーさまは、正に身体で覚えてきたタイプでしょう! まあな。 オスカーってほんとハッピーな性格。 今思い出したんですが…私、オリヴィエに聞かれた記憶があります。 そういやあの頃、王立研究院でよく会ったな。あれがそうか。 思い出さなくていいってば! ふふふ。オリヴィエらしいですね。 前夢の守護聖に教えてもらえなかったのは私のせいだしね。 はっ!8人にレクチャー受けたのか、御苦労なこった。 コミュニケーションも兼ねて。 まね。サクリアばっかりは苦労したよ。 ええ、サクリアの使い方だけは身体で覚えると言った方が近いでしょう。 上手なキスは、上手な相手にしか教えてもらえないみたいにね。 (ボンという音と共に閃光) なんだ、なんだ!?脅かすな、WON。 これは………フィラメントのように燃え尽きてますね。 綺麗に真っ黒。 WON〜〜〜〜〜〜〜!!大丈夫かぁ! き、き、岸田・・・次の質問行って・・・ わかった!リュミさま、水ぶっかけといてください。さあ、次の質問〜〜〜!
これはやっぱ、オスカー様はリュミ様、リュミ様はオスカー様、ですよねえ。積年の恨み、因縁の最終決戦!! (じゅ〜という音を立てながら復活)木の葉舞い散る明け方まもない森の奥、2人は浪々と立会人のオリヴィエ様に宣誓の言葉を述べた後、背中合わせに十歩進んで振り返りざまに!! なんで決闘してんのよ。 (ふたりガシっと手を取り合い)決闘は男のロマンだ!!ぜひ御三方とも中世コスプレで着飾っていただくこと希望! そんな趣味は少なくとも私にはありません。 俺にだってないぞ。見目麗しいレディを取り合うというのならロマンもあるが、別にリュミエールに対して積年の恨みなどない。 ほんとに? 本当だ。俺は言いたいことなら常にその場で言ってきた!! ああ、ごもっとも〜〜〜〜。 というか、この質問、別に「文句を言いたい」というだけに限らないのでは? え?他にナニが? たとえば…最後にどうしても伝えたい想いのようなものを言うためであるとか…。 あ、なるほどね。卒業式の第二ボタンってヤツ? ああ、ワタシには泣きながらジュリアス様の第二ボタンを乞うオスカー様が見える〜。 その感動の名場面の為だけに、オスカー様の退任がジュリアス様より早いこと希望〜。 何だソレ!つーか、ジュリアス様の服にボタン無いぞ!! あったら欲しいんですね、やはり。 いやボタンじゃなくても…って違ーーう!そういうお前だってクラヴィス様だろ、最後に、となれば。 最後…そんな時にお呼び出ししても想いばかりが溢れて到底言葉になりそうにもありませんね。あの方から見えない場所から、あの方の好きだった曲をハープで奏でてメッセージの代わりとするくらいしか私には…。(うっとり) それって…ちょっとどうかな…? …いやまあ…クラヴィス様はお喜びかもわからないし…じゃ、じゃあもうオリヴィエ様は? ワタシ?…(しばし考え)…ああ、オスカーかな? 俺? おおっ!中堅愛好会的にはちょいと衝撃なお答え!!そのココロは?? もうここ一番にメイクして〜ウィッグつけてね。ミステリアスな黒髪の美女は言うワケよ。『せめて最後の思い出に、愛していると言っていただけません?』 きゃ〜〜〜〜〜〜〜!!(黄色い歓声) コミックス次巻におそらく収録されます、未読の方はそちらをご参照を。 立ち読みはダメよ〜〜。 (怒りに震えつつ)……オリヴィエ、貴様…どこまで俺を愚弄すれば…。 もう絶対言わせるんですね?あの時は叶わなかったし! 言わせるわよ〜。最後だっつったら言うでしょ、この男も。 それは見もの。実行の際はお知らせください、希望者の観覧を募りましょう。 いいねいいねえ、お祭りね!?最後は盛り上がらなくっちゃね! いいな〜見たいな〜〜この際私たちも…。 お面屋とかタコヤキ屋とかに扮して。 いいねいいねー、そんでさ、決定的瞬間はムービーに収めて! 後で売る!! 売るなぁっっ!!!! じゃあ個人使用にとどめます。残念だけど。 それも禁止だっ!つーか録るな! では…私が絵にいたしましょう。そうして王立芸術院の壁に永遠に…。 ……………………。 あっ!来る! もう四回目、間合いは見切った!
ふざけんなぁああああああああっっっっっっっ!!! くそっ、逃げられたか!!卑怯なっ!! どこからともなくマイク音声。 あー、オスカー様〜、もう質問も終わりなんで、オスカー様シメてくださーい。 ナニからナニまですいません〜。後よろしく〜〜〜。 なんで俺がそんなことまでしなくちゃならん! だってアンジェラジオのパーソナリティっつったらアンタじゃない。 私など未経験です、あなた以上の適任は。 だからって!! そこで急に『君は独りじゃない』のイントロが。 うっ、この曲を聴くと身体が勝手にエンディング体勢に…。 さすが。パブロフの犬状態だーー。 つつつつーーーーっと上から降りてきたマイクに向かって。 (いかにもな守護聖ボイスで)えー…コホン。…そんなワケでこの番組もそろそろ終わりということで…あの、その、な。 なんか慣れてるはずのわりには。 しどろもどろだね?台本無いから? 私のゲスト時は、オスカーはほとんど台本など見ていませんでしたけれど。 あっ! どうしました?オリヴィエ様。 あのラジオっていっつも… がーーーーっ!!よく考えたら、俺はエンディングのシメ的な台詞とか言ったことが無い! (肩を落とし)そーいやそーだった〜〜〜〜!! まとめ的なことは全部オリヴィエ様が言ってました! オスカー様はいっつもテキトーなちゃちゃだけいれて最後に一言だけ。 その言葉でさえ、ひとりで言うのは少々…。 ええい、しょーがないわね!!全員で言うわよ!せーの。 じゃあね〜〜〜バイバーイ☆ BGMボリュームアップ。
なんとか終わったね…。 なんかワケわかんないゲスト放談だったけどね。いいんかな…ってもうやっちゃったけど。 …なんかこの歌の歌詞、今すごいココロに染みるよね。痛いほどに。 確かに独りじゃないけど…ってな。 5年目にもなって2人だけってのもね…。よし、じゃあ、最後もラジオ的に。
この放談や中堅愛好会に対するご感想ご意見ご要望などはアンケートフォーム及びメールにてどしどしお寄せください。 |