ア行 |
アーニー・ガリカ Arnold Gallica エリーの組織のブライアン派。農場でシドのサポート役だったダンカンの弟に当たる。 |
アーヴィング・ローズナー Irving Rosner ユダヤ系シンジケートのボス。ドイツ系のアーサー・ネガットの組織に対抗していたが、ネガット崩壊時にネガット傘下のマフィアと手を組む。 |
|
アルバート・ネフ Albert Naef ジェームスの刑務所仲間。「オールスター」ではまだ出所していなかったため登場せず。 |
|
アルジャーノン Algernon カーターが大学時代の友人ウォーレンから預かり、飼い主が亡くなったためそのまま飼い続けた黒猫。 |
|
アレック・サウスワース Alec Southworth ジェームスが11歳まで所属していた軍事シンクタンク、サウスワース研究所の創立者。 |
|
アレックス・ディーマー Alex Diemer ジェームスの刑務所時代からの法定精神分析医。ジェームスの疾患を神経症と誤診したことから彼を死なせかけ、ジェームスのボスとなっていたカーターと激しく対立した。 |
|
アルフレッド Alfred Sullivan アダムス家執事。フロイドを坊ちゃんと呼ぶ。 |
|
アラミンタ Araminta 「愛でなく」に登場した環境団体スタッフ |
|
アリス・アダムス Alice Adams カーターの最初のガールフレンド。家族が彼女の小児喘息の治療のためカリフォルニアに引っ越してカーターと出会い、10代で亡くなった。 |
|
イーガン・タイス Egon Tice アーサー・ネガットの敵対組織ローズナーに雇われた殺し屋。アンジェラを利用してオーガス家に近付こうとした。 |
|
イーグル・コナー Eagle Connor エリー組織内、コナー派のコナー兄弟のひとりでホークの兄。ブライアン派のゾーイと険悪な関係にあった。 |
|
イシス Icis ソア・レインの盲導犬。黒いライオンの唯一の犠牲者。 |
イシス2号 Icis No.2 ソア・レインの盲導犬イシス亡き後を次いだ、シェルター出身のチャイニーズ・シャー・ペイ。 |
ウィラード・バーウィック Willard Berwick スタンダード・デイタイムに登場したやくざのボス |
|
ウェード Wade 「オールスター」に登場した、ダニエル・レビンの手下。コンゲームの後、レビンと花馬車の御者をやっているのをジェームスとアンディに目撃されている。 |
|
ウォーカー・マレン Walker Mullen 子供時代のジェームス・ブライアンに射撃と車の運転の手ほどきをした射撃クラブのオーナー。 |
|
エドアルド・ロドリゲス Eduardo Rodriguez ジェームスが成人刑務所に入所した時の囚人のボス。ジェームス入所当日に彼を襲おうとして倒された。 |
|
エリス博士 Lloyd Ellece 環境団体スタッフでルージュメイアンの上司。 |
|
オスカー・リクト Oscar Licht ボアズをスカウトした音楽プロデューサー |
|
オスロ・ザンダ Osuro Sanda オワキンクの隣国サボウルの将軍。環境会議ではサボウル代表を務めた。 |
|
カ行 |
カトラー警部 Cutler 「オールスター」に登場した、ダニエル・レビンに便宜をはかっていた悪徳警官。 |
カレン・ ギブス Karen Gibbs ネガットのビーチハウスの管理人。 |
|
カレン・ ラムファード Karen Rumfoord ジャネットの初婚相手ランス・ラムファードの後妻。 |
|
カール・ホロウィッツ Karl Horowitz 犯罪研究家。マイケル・ネガット事件担当のFBI捜査官レイランダーの友人だったために、殺人鬼エティアス・サロニーにつけ回され、あげくはサロニーの忘れ形見エティアスを引き取るはめに。 |
|
カーロス・ヴィラヴィセンシオ Carlos Villavicencio マイケル・ネガット誘拐事件のスタン・マティックの共犯者で、マリアとイライを殺害したヒスパニック系アメリカ人。 |
|
キース・サリバン Keith Sullivan カーターのエール大学寮で同室だった学生 |
|
キャスパー Bob Kasper Hancock カービーとコンビで最も多く登場したジェームスの刑務所仲間。スリ。 |
|
キャスパー・マグラシャン Casper McGlashan ジョン・ミハリクの紹介により、探偵への転身を決意したカーターを指導した、一匹狼で古強者の私立探偵。 |
|
キユ Kiyu 「胸の太鼓」で、アンディをチクったオクヨルンの住むの村の若者。 |
|
キラ公 Melezi Kira オロキルク、ガリカ州を治める貴族で、サボウル時代初期の王の2世。父王はオワキンクに対抗しサボウルに大統領制を敷いたが、息子であるメレジはクーデターを起こした源泉帰属派に協力し、オロキルク統合に寄与した。 |
|
クエイド医師 Dr.Jason Quaid シドに散弾で撃たれたジェームスの治療に当たったエリーお抱えの医師。常に不機嫌でなぜかエリーにも反抗的。無免許との噂も。 |
|
グエン・ウッドワード Guenn Woodward マイケル・ネガット誘拐事件のスタン・マティックの共犯者。カーロスと共にジェームスに殺される。 |
|
グラハム Graham Papli 環境団体スタッフで美術担当者。 |
|
ゴア Goah ジェームスの父親と噂された、国籍不明のネガットの側近で殺し屋 |
|
コディ Cody ネガットのニューイングランドのビーチハウスで飼われていた茶色のラブラドール。子供時代のフィル・マッサリらに殺されるところを、ヨチヨチ歩きだったジェームスに救われた。 |
|
ゴードン巡査部長 Laurence Gordon フロイドの部下の巡査部長。フロイド、ビリーを除いて、分署の中で一番ジェームスと仲のいい警官。 |
|
サ行 |
サーシャ・トロイ Sasha Troy ゴルテルゼの子会社TED(トロイ土地開発-Troy Estate Development)の経営者。 |
サイモン・ワード Simon Ward FBIエージェント、ローダ・ハリー?キャラハンの部下。 |
|
ザック&ボー・ブライアン Zack&Bo Bryan ロナルド・エリーの幹部ジェームス・ブライアンの弟、ジョージ・ブライアンの双子の息子。片割れのボーが、マイケル・ネガットがジェームス・ブライアンの名前を受け継いだ日に、ジェームスと共に事故死したため、ザックと父ジョージはマイケルに深い恨みを持っていた。 |
|
サラ・モリソン Sarah Morrison ティナ・モーガンの通っていた学校の校長。 |
|
サットン刑事 Mark Sutton フロイドの部下の刑事。 |
|
サロニー Sarony ジョゼ・ルージュメイアンの飼い猫。 |
シーマス・コスティガン Seamus Costigan ジェームスの刑務所仲間。 |
ジェイソン・リース Jason Leeds 環境会議を取材した笑顔のニュースキャスター |
|
シャオ巡査 Vincent Shao フロイドの部下の警官。 |
|
ジャック・コナー Jack Connor エリー・ファミリーのコナー兄弟の三男。長男チャズの補佐役で、ジェームスの脱走後、崩壊するエリー組織の中でのナンバー2的存在。 |
|
シャーリー・ウェバー Shirley Webber プレイボーイだった大学時代のカーターが初めて誘いを断った学生のアイドルのチア・リーダー。それを境にカーターのドンファン時代は終わりを告げる。 |
|
ジャラド・グワンガ Jarad Gwanga サボウルの兵士。無血クーデターでサボウルがオロキルクとして再統合されたあとは、オアシス・プロジェクトに関わった |
|
ジョエル・カーマイン Joel Carmine ボストンのFBI捜査官。ネガットのビーチハウスでのヴァン・スタイケン殺害とアンディ誘拐の捜査に当たる。 |
|
ジョー・マッサリ Joe Massari ニューヨークの5大マフィアのひとつ、マッサリ・ファミリーのドン。フィル・マッサリの父。 |
|
ジョージ・クラウダー George Crowter ヒース・ワイエスの撹乱作戦に利用されたチャールズ・マンソンの狂信者。 |
|
ジョージ・ブライアン George Bryan ロナルド・エリー組織の幹部ジェームス・ブライアンの弟。 |
|
ジョッシュ・バーンズ Josh Burns ローダ・キャラハンの部下のFBI捜査官 |
|
森林貴族 The Forest Lords 「愛でなく」に登場したブラジル・アマゾン流域の開発派テロ組織。牧場主、採掘者や彼らに雇われた者で構成され、森林利用者と対立した。 |
|
スコット・ロドリゲス Scott Rodriguez ジェームス入所時のボス、エドアルド・ロドリゲスの兄。弟の敵を取ろうともくろんだが、ジェームスがフルサイズに成長していたため断念。 |
|
スティーヴン・ローズナー Steven Rosner ユダヤ系シンジケートのボス、アーヴィング・ローズナーの息子 |
|
スワ・サビオラ Swa Saviola ジェームスの刑務所仲間 |
|
ゾーイ・ブライアン Zoe Bryan エリーの組織の幹部ジェームス・ブライアンの次男。兄ではあるが三男のシドの腰巾着的存在。 |
|
タ行 |
ダイス Dario "Dice" Sanchez ダリオ・サンチェス、別名ダイス。 ジェームスの刑務所仲間。ダビデやシーマスと共に、星の歴史からオールスターを通じて登場。 |
ダニエル・レビン Daniel Levin ボアズの姉アビーが娼婦の頃、シマを仕切っていた暴力団のボス。足を洗おうとしたアビーを傷つけ私財を巻き上げたため、カーターらにコン・ゲームのカモにされる。 |
|
ダビデ Maximilian "David" Zuckerman ジェームスの刑務所仲間。 マキシミリアン・ザッカーマンという長い名前のユダヤ人で、あだ名のダビデはダビデの星から来ている。 |
|
ダンカン・ガリカ Duncan Gallica エリーの組織の幹部、ジェームスとジョージの妹の息子たち、ガリカ兄弟のひとり。 農場でシド・ブライアンのサポート役だった。 |
|
チャズ・コナー Cazz Connor エリーの組織の、コナー5兄弟の長男。ブライアン派の生き残りのトップであったルガーの死後、弟たちを率いて一時ロスの本拠地を引き継いだ。 |
|
デバン Devan Miller 環境団体スタッフ。 |
|
トーマス・クーパー Thomas Cooper ガリカ兄弟と同じく、ルガーやゾーイたちの従弟に当たる、エリーの組織ブライアン派の構成員。ロスでのルガーの右腕。 |
|
トニー・スキャフィーノ Tony Schiaffino かつてボアズが所属したスキャフィーノ・ファミリーの二代目。サロニーに翻弄された。 |
|
トランプ・コナー Trump Connor エリー・ファミリー、コナー5兄弟の次男。つかみどころのない存在だが、末っ子のホークと共にジェームス支配に肯定的だった。 |
|
トレイシー Tracy 「スタンダード・デイタイム」に登場したバーウィックの部下のチンピラ。 |
|
ナ行 |
ナポレオン兄弟 The Napoleon brothers 「スタンダード・デイタイム2」でシンの借金の取り立てに派遣されたチンピラ兄弟。 |
ナンチュケット Nanchucket フロイドとライバルの関係にある怪盗。 |
|