|Part 1|Part 2|Part 3|
【INTERNETな出合い!! 最強軍団に感動!!! 】
MICKに会うことができ、初日の座席間違いの悲しみ(まだ言ってる!)も完全に癒えた感じがする。ウキウキ気分でドームに向かった。
今日は最悪のB18。端過ぎるのが気になるが、今回のステージはどこから見ても楽しめると思うので、今日もきっと楽しめるでしょう。
さぁ、円形スクリーン周辺の噴火で始まった。初日に比べると鳥肌感が少なくなっているが、素晴しいステージに変わりはない。余裕をもってステージを楽しむことができそうだ。しかし、メンバーが登場すると、その余裕もどこへやら、「ミック」「キース」「ロニー」「チャーリー」とつぶやきながら、身をよじる私であった。
しかし、今日のMICKは、何だか違う。完全に違う。さっきエレベータで「ハァ〜ァイ!!」とクシャクシャの笑顔を見せてくれたMICKとは別人だ。初日のMICKとも違っている。
観客のことが見えていないような…、MICKの目ははるか遠くに行っていた。パワーがみなぎりすぎて、自分のボディをコントロールできないジレンマを爆発させるようなMICKの動き。まさに"Out Of Control"。
ミックの尋常でない動きは、最後まで続いた。おかげで、こっちも最後まで緊張しっぱなし。「ミック、凄いよぉ」アンコールが終わると、グッタリ座席に座り込んでしまった。
公演後、24番ゲートでSTONECRAZYのMOROJIさんやBridges To Babylon Tourist Loungeのシマさんたちと約束していたので、その場所へ向かった。
挨拶していると、そこには、あのStones Maniaのトオルさんと遠方から参加のSさんもいた!!!!
初めてお会いするトオルさんとSさん(名前出して良かったんでしたっけ?)。この方がトオルさん、そしてSさん。お会いしたかった!!!! 感激!!!!
さっそく飲み会の場所へと移動することになった。北海道から福岡まで、そしてNYと各地から集まったSTONESファン約10人の大移動。しかし今日は週末ということでなかなか10人が入れるお店が見つからなかった。MOROJIさんが電話で予約に成功し、タクシーで移動することになる。
靴を脱いで上がるタイプの、その場所はリラックスするには最適でした。ビールの乾杯で始まり、さっそく今日のMICKの凄さの話題で盛り上がる。
しかし、ここに集合している方はどなたも、ネット上で名前を目にする方ばかり、しかもSTONESに関する強豪ぞろい…。嬉しいやら、緊張するやら…。しかも今、個人的理由からお酒を飲めないこともあり酔えない分、緊張が増幅してしまい大変でした。
しかし、みなさん素敵な方ばかりで、STONESファンづくしの宴会の楽しさに浸っていました。
本日のステージの話しに始まり、今回のワールド・ツアーの話しへ。そしてSTONESのサウンドのルーツにまで話しが広がり、シラフの私は一言ももらさないように聞き入っていたので、スッゴくラッキーでした。また、トオルさんの掲示板で話題になった「ええ話しやなぁブラザーズ」の生まれた瞬間も目のあたりにし、楽しませていただきました。私が真似して「ええ話しやなぁ」と言うと、シューチャンが直々に「ちゃう、ちゃう。『ええ話しやなぁ』やで」と指導も受けることができ、いい思い出(笑)になりました。
S山さんのコレクションをこちらで公開中!!
|
それに、S山さんも参加しており、改めてご挨拶。世間は狭いの連発です。12日のレポートでも書きましたが、S山さんは1995年のLONDON公演で偶然隣同志で見た仲だったのです。そのS山さんがMOROJIさんの友人とは…。世間は狭い!!
盛り上がった宴会も4時近くに、解散。
私はタクシーでホテルへ。今日は、良い夢が見れそうです!!!!
「another report/BERO BERO編」メニューへ
BRIDGES TO BABYLON specialのTOPページへ