Rolling Stones(ローリングストーンズ)のコレクション、縁の地、ツアー体験記などを公開するスーパーミーハー・ファンサイト BEROCITY
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故郷(CHELTENHAM)
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様々な謎を残してブライアンはこの世を去っていった。
「自殺説」「事故死説」「他殺説」…
真実は闇の中。
「どうか僕に あまり冷たくしないで」という碑文があるといわれているが
それらしき文章は見付け出せない。
HATHERLEY STREETに着いた頃は陽が落ち始めていた。
ブライアンの生家を発見したが、完全にあたりは真っ暗。
タクシーの運転手の方に1時間後に来てくれるようお願いした後、
友人と一緒にブライアンの家の前に位置する広場のところから
335 HATHERLEY STREET 「生家」を眺める。
既に、ブライアンのご両親は住んでいないことは知っていたが、ここは「生家」だった。
写真を撮りたい衝動もあったが、夜なので、フラッシュをたくと怪しまれるだろうし、
迷惑だろうと思い、家の人にお願いしてみようか…など作戦会議。
と、住人と思われる人が(仕事?)から帰ってきたのだろうか、その家に向かっている。
私たちは、超スピードで近づき、事情を話し「写真を撮らせてください」とお願いした。
日本人が珍しいと思ったのか、あるいは、また日本人ファンがやって来たと思ったのか
少し驚いていたようだが、快く承知してくれた。
その人は、すぐ家の中に入っていったが、私たちは、何枚も写真を撮った (^ ^;
再び、私たちは少し離れた場所の柵に座って「生家」を眺めながらタクシーを待った。
約束の時間にタクシーがやって来た。
それに乗り込み、すこしずつ離れていく「生家」に別れを告げながら、
「家の中に入れてもらえばよかったね」、な〜んて、
アツカマシイ会話をする、私たちであった(^ ^;
ときどきアルバムを見ては、感傷に浸ってしまいます…
(p)bero
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