07『待ちに待ったぜ!「天空の鎮魂歌」発売!!』 (1999.02.27)

岸:
今回は、既にネタバレしてもさして問題なかろうという時期になったので。
W:
「天空の鎮魂歌」(以下「天空」)ですねっ!お題は!!!
岸:
そーーーーーーでーーーーーーーーーすっっっっっっっ!!!!!!
アンジェシリーズ至上最高のゲーム(断言!)「天空」です!!
W:
・・・待ってました・・・。
岸:
・・・素晴らしすぎました・・・・。
(岸田&WON、ともに「想い出」に浸りまくり)
W:
いかんいかん、これでは放談にならん!
岸:
喋らねば(笑)。取りあえず絶叫しとくか!(<ナニそれ)
岸&W:
「コーエー万歳!ルビーパーティ最高!
このゲームを作ってくれて
本当にありがとう〜〜〜!!!!!!」

(声を揃えてイスラム教徒のように両手を上下し拝む二人)
W:
さっそく内容行きましょう!!あ、今後中堅組の攻略を控えている方は、絶対に読まないでください!!!!以下の話はネタバレどこじゃありませんからっ!!
岸:
・・・あと・・・「攻略」的な要素をこの放談には求めないでください。間違っている&偏執的思いこみによる部分も大いにあると予想されますんで。
W:
私ら単に愛の力だけで(注1)このラブエンにたどり着いてしまうような大バカですから。
岸:
ええ、ゲームプレイの参考になることはひとつもないと今から言い放っておきましょう。
W:
・・・それでいいんかな・・・。
岸:
・・・しょーがないよ・・・・。


岸:
発売日ゲット&攻略本ナシで闇雲に寝ないでプレイ、なんての久々にしたよ〜。
W:
「WHITE DREAM」、ラジオ開始もあったりで中堅熱最高潮のときに「天空」発売でしたからぁ・・・PSのスイッチを見つめながら、これを押すと始まるのね、まだ私の知らない物語がぁぁぁ!!って、既に尋常でなかった(笑)。
岸:
うんうん(大きく頷く)。WONなんか発売前の合間をぬって「デュエット」再ヤリ込みで身体あっためて(注2)ましたからねえ。そりゃもう気合いが違ったでしょー。
W:
そのお陰で「天空」もすんなり初回プレイでオリヴィエラブエンに行けました。
岸:
良いよなぁ。私は最初「RPG」ということにとらわれ過ぎて、茶アンのヤツの言うことを真に受け(注3)かんかん先急いじゃってさあ・・・初回は誰ともラブエン無しのしょーもなエンディングだったんだよう(<悔恨のコブシを握る岸田)。ちゃんとオスカーとは相性100親密度200にしてたというのに。
W:
「アンジェ」の遊び方忘れてた?(笑)
丁度発売時私がちょっと忙しくしててすぐにはプレイできなかったんだよね、で、抜け駆けするように岸田ががんがん先走ってて。こっちこそ悔しい想いをしてたら、メールが来た・・・「とにかく宿屋を見たら泊まっておけ。しかも3連泊くらい!先輩からのアドバイスだ」っていう(笑)。
岸:
私を踏み台にして君はイケ!(笑)。泣かせるなあ、友情だよ。
W:
で、その後はお互い攻略経過の報告の日々。
岸:
この頃は毎晩電話してましたねえ。しかもお互いコントローラー握りながら。
W:
ボタン連打しながら。二人ともが3人落とし終えた後(注4)の電話は凄かった・・・何時間話したか(^^;。
岸:
やっと心おきなく話ができるってもう。
W:
これがしかも・・・話し甲斐のあるエンディングでしたからねえ・・・・。
岸:
ま、エンディングの話は後にしよう。まだ壊れていい段階じゃない(笑)。
W:
最近すぐ壊れちゃいますからねー私達。
岸:
すぐです。ほんの一押しで(^^;。どーしてこんなことになったかなぁ(T-T)。
W:
罪なのは中堅組のお三方(^^)。ではエンディング以外の話しをちょこちょこと。
岸:
あ、当然「中堅組」の話しかしませんから(笑)ご了承を。比較もこの3人で、って但し書きがつきます。
W:
しっかしツボ入りましたねー・・・・中堅組パーティ。
岸:
いやぁ・・・初心に返ったよ、「天空」で(笑)。マジで他のメンツでやる気おこらなかった、ってゆーか、他も見たい気持ちも山々なんだけど、それ以上に「中堅組」と旅してたい!って気持ちが強くてねえ・・・。
W:
台詞があれだけ用意されてるとね、全部見たいって気持ちありますからね〜。
岸:
元々ヤリ込み系の人ではないんですがねー私。今回だけは違いました。ノート横においてプレイしたのなんか初めてだもん。だって尋常じゃない台詞の数だよ?アレ。
W:
他の人のラブエン見るのなら・・・・・。
岸:
あるかどうかもわからない、コメントを見るために無闇にバトルくり返してたい!(笑)一応途中編成替えたりして、各種イベントとかは見ましたが、ラブエンまでやり遂げるまでは行ってませんね、今のトコ。いずれやる、って感じで。
W:
愛は差別だ(笑)、さすが岸田。私は一応やりましたよ、他の方も。
岸:
私は二段階(注5)まで押さえた方が何人かいらっしゃるだけでー。アリオスでさえ落としてない。(注6)
W:
アリオスは一応やってやれや・・・(^^;。話のメインだろが。
岸:
ワタシ的には全然メインでない(<何故か胸を張る)。
W:
・・・・・。もういい。
岸:
中堅命!この三人!!中堅3人同士の相性100親密度200にするまで延々バトル繰り返せるワタシだ!!
W:
だからってナニがあるって訳でもないのに(笑)。
岸:
この3人が仲良くしてるってだけでいーーーーんだーーーーー!!!
W:
ま、気持ちわかるけど。結局さ、今までのシミュレーションの「アンジェ」は、この3人も敵同士だった訳じゃん?アンジェを巡って。CDドラマとかでは絡んでもゲームでは実現しなかったんだよね、この3人の「息が合った姿」ってのは。
岸:
そうそう。それが見たくて、アリオスなんか超仲間外れ(注7)。オメーなんかかまってる暇はねえ、って感じで。初回プレイでは愕然としました、パーティから彼が外せない事に関して。
W:
岸田・・・相手しない上に外そうとまでしてたのかい、アンタ。
岸:
お陰でいいもん見れましたけどね。
W:
いいもん?
岸:
いかにオリヴィエがキビシー御方かって(笑)。
W:
(笑)。それ思ったよ〜〜〜!オリヴィエがアリオスかばうときの台詞(注8)!ホントにねえ・・・実にオリヴィエってのはこういうキャラなんだよ・・・(T-T)。
岸:
そんなトコロも良いくせに!!
W:
あったりまえでしょう!!
岸:
私、今回初めて「オリヴィエもリュミ様と仲あんま良くないんだ」って知った(笑)。最初の頃の水→夢の「かばう」台詞(注9)も、かなりキツいよね〜。
W:
仲が良いとか悪いとか、察するまでも関わりがないんだよね、この二人ってさぁ。
岸:
オトナなお付き合い(笑)。炎水の方が「仲がむっちゃ悪い」って設定があるだけマシなんだよ・・・。
W:
もう最初の頃なんか、炎&夢でリュミ様のことぼろくそ言ってるよーに聞こえる。
岸:
オリヴィエの顔グラフィック、怖いしさ。機嫌悪そうで。
W:
びくびくモンだよ〜。でもだからこそ、「かばう」や「連携」のコメントが変わる時の醍醐味がたまらん!
岸:
うう、思い出すだけでそのときの衝撃が蘇る。「ちょっと待て!今さっきまでと言ってる事違ったろ!!!」
W:
コメント見慣れてくるとボタン連打で飛ばしまくっちゃうから。
岸:
いつ寝耳に水のことされるかわかんないっていうね(笑)。
W:
熱いんだよねえ、これが。炎夢なんてもう「無限音階」再び!(注10)
岸:
特技よりツボだった!あの台詞〜。「かばう」「連携」にも声〜声付けてくれぃ〜!!コーエー様〜〜〜!!
W:
特技、あれはあれで良いけどね(^^)。
岸:
うそ〜〜〜〜、私オリヴィエはちょっとヤダ(笑)。しかもアニメ長いし(注11)、踊ってるから。飛ばすけども。
W:
(・・・カッコ悪い気はしてるけどあえて激怒)
なんで飛ばすーーーー!許さん〜〜〜〜!!!!
岸:
(そんなWONは無視)しかしオリヴィエの特技は一番使える。
W:
そうなんだよ、ラスボスにあんなに効くとは(笑)。ナニ混乱してんだよ状態。混乱しまくって二回くらいしか反撃受けなかった回もあった(^^;。
岸:
混乱までしちゃう上にダメージ与える「舞い」って、どんなんだよ。
・・・・相当凄い踊りなんだろうなぁ・・・(^^;。オリヴィエに対する女王陛下の解釈に考えを及ぼすと笑うっちゅーかなんちゅうか。
W:
それでもいい!なんでもいい!見たい!混乱させられたい!!
岸:
・・・見る前から既に混乱してんじゃん、アンタなんて。
W:
人のこと言えるとでも?
岸:
(視線をそらしつつ)
特技声ではリュミ様イチオシ。あれは良いよね〜。「とにかくっ!私は争い事が嫌いなんだっっぁぁああ!」っていう苦渋がね、満ち満ちてます。
W:
味方への回復なのに何故か苦しげ(笑)味方助けるのさえ嫌なのか、この方は。
岸:
しかし特技声良くても一番使わないんだよねー(^^;。特技名さえよく覚えてないぞ(笑)。・・・ああ、そうだ「静かなる青歌」だ。
W:
意味不明(笑)。魔法もアイテムもあるから、これ使わないよねー。
岸:
しかもさ、リュミ様って凄い使えるじゃん、攻撃要員として!!
W:
打撃も魔法も強いんだよーこれがまた(笑)。回復にまわすのは勿体なさすぎ。
岸:
リュミ様との恋愛イベント3段階の時の台詞にさ、「非力な私がこんなことを言うのはおかしいですか?」とかなんとか言った時思わずつっこんだよ。
W:
非力じゃないない、オメーさんは(笑)。アンタがいなけりゃ〜。
岸:
やる気ないだけなんだよ・・・。やる気出すと凄いんだよ・・・。
W:
偽リュミのユージィンさん、全然違和感無かったしね(笑)。
岸:
一番そのまんまだったよ。偽クラヴィスもかなりリュミ様だったけど。
W:
レヴィアスとクラヴィスってキャラ被ってるから〜。お陰で今回闇様がやたらと前向き思考(笑)。
岸:
新しい彼を見ました(笑)。偽キャラ達も味わい深くていろいろ言及したいけど・・・。彼らを倒す順番変えると台詞がいちいち変わるのとか、「細かい!」って感動したよ〜。
W:
しかしそこに触れてると相当字数喰います(^^;。今回は割愛だな。
岸:
涙を飲んで。
私はアリオスいなくなった後、取り合えずリュミ様の為だけに(笑)闇様入れてました。
W:
連携はなんとなく炎夢で組ませたいからね(^^)。そーなるとリュミ様余っちゃうから。
岸:
闇水連携「無限の凍土」は異様強いしな・・・ラスボス戦は「剣士の舞」「無限の凍土」一本槍でした、ワタクシ。
W:
「剣士の舞」!!!!!!・・・これは美味しかった・・・(T-T)。
岸:
最高レベルの台詞もさることながら、SDキャラの動きにも妄想が爆走!!これ、これなんだよ炎夢はさあっっっ!!
W:
オスカーとオリヴィエが、ガッとタッグを組んで一緒に前に出て切り込む姿。タタッって足音付いてんのがまたそそるんだよう!
岸:
画面SDキャラだけど、私らには見えてます、二頭身でない彼らがっっ!!妄想力でアニメいらずだ!
W:
安上がり(笑)。もうひとつの連携技、「闘いの賛歌」も捨てがたいですけどね〜。
岸:
オリヴィエが踊ってオスカーが歌う(笑)。これで味方が盛り上がるって、宴会じゃないんだから(^^;。
W:
まったくだよ。敵もそれ見ながら「終わった?」ってツッコミのひとつも入れるってもんだ〜。
岸:
しかし予想通り「連携」はツボった。連携は使ったなー。効果云々より、そのシチュエーションに燃えるよね!あと連携だとコマンド入れる回数少なくてすむし(笑)。
W:
面倒くさがりだなー(^^;。じゃあ、その間はアンジェ何やってんの?
岸:
回復。それもアイテム中心で。基本でしょう!
W:
魔法だとダメだよね(笑)。アイテムだといちいち台詞入るから。
岸:
ビジュアルも笑うしな。飛び交うスペアリブ・・・・。
W:
投げつけられたホールのピザにむしゃぶりつくリュミ様って見たくない(^^;。
岸:
ジュリアスとか「私はフルコース以外は受け付けぬ!」とか言ってくれるんじゃないかと試してみたりもしたぞ、私は!
W:
言うか!
岸:
でも、親密度上がってコメント見切ったらアンジェには「かばう」絶対させなかったよ。だって・・・もったいないしー。
W:
何で?もったいないの?
岸:
アンジェってダメージ受けると心配して貰えるじゃん。あの状況がもう・・・想像するだに嬉しすぎ。
W:
ああ、あの「きゃっ・・・!」ってヤツだな!!私中堅ではオスカーしか見てないんだーアレ。
岸:
私も未だリュミ様のは見てないのー!炎夢で言ったらオリヴィエのが良いよ、これ。
W:
何ていうの??
岸:
「あんたを攻撃するなんて・・・ワタシの弱点知ってるね!」とかなんとか!!
W:
激美味しいじゃないかっ!それ!
岸:
親密度低いとねえ「可愛いコを攻撃するなんてサイテー☆」とか言う。
W:
うそ〜〜〜見たい〜〜〜(T-T)。
岸:
これ台詞言ってくれる人ランダムなんだよねー・・・なかなか見れない。唐突に出る。せっかくアンジェが「きゃっ!」って言っても、闇様が「・・・気をつけるのだな」とか言うとメチャクチャクヤシイ。
W:
あんたじゃないっ!!って極悪ツッコミ。
岸:
これよりも見れないのがさ、イレギュラーで発生する「突発かばい」
W:
・・・・何?(WONの顔色が変わる)
岸:
嘘、見たことない?「かばう」コマンド入れてないのに、勝手にかばってくれるんだよ!!!ぴょ〜〜んとアンジェの前に飛んできて!!!
W:
ぬぁ〜〜〜〜にぃ〜〜〜〜〜〜!!!!!!(かなり動揺)
岸:
(ちょいと自慢げ)これ美味しいんだよ〜〜〜〜!!これも炎夢は見た。
W:
オリヴィエはっ、オリヴィエはなんて言うの〜〜〜??(<所詮オリヴィエ一番な女)
岸:
夢様が最初に発生したから、面食らって台詞覚えてないんだ、あんまし(^^;。「私の後ろで肩の力抜いてリラックスして」とかって部分があった。筈。
W:
部分・・・そんな長く言うんだ。
岸:
結構。オスカーは書き留めたよ(笑)。「お嬢ちゃん危ない!可愛い子を守る騎士の役は悪くないが、あまり心配させるんじゃないぜ」
W:
うお〜〜〜〜〜素晴らしい〜〜〜〜(号泣)。
岸:
これって敵の攻撃を先に読んじゃっててさ、ターンの間に既にスタンバっちゃうのね。だから「アレ?『かばう』してないのに、何でアンタ前にいる??」って思ってると、思いっきりやられて台詞が出る。
W:
私アンジェってつい、かばいかばわせしたりしちゃってるからなぁ・・・。
岸:
ダメです、アイツは「やられ要員」です!(断言)
W:
次回からはとにかくフリーにしとかんといかんなー。
岸:
親密度はイベントで上がるし。「かばう」コメント見切ったら、あとは容赦なくやられてていただいて。
W:
極悪だなあ・・・。
岸:
まあ、極悪なんは今始まったことじゃない(笑)。でさ、今回いろんなとこで今まで知らなかった彼らを随分見れた気がしないか?
W:
オリヴィエがあんなにアロエが嫌いだっただなんて・・・(笑)。
岸:
「これは美容に良さそうだ!」って、私なんか最初思いっきりマジでプレゼントしちゃったよー。しかもダメ押しでもう一回あげると、初回のそんな台詞でも気ぃ使ってたのかって(笑)。
W:
二回あげるなよ、嫌がってるもんを(笑)。
岸:
やってみてよー!これすっごい面白いんだよ〜〜おすすめだぞー!
W:
嫌なものはさすがになぁ。次回はハートためて見るよ〜。
岸:
特にリュミ様(注12)。ハート75個溜まったら二個買って連ちゃんであげてみて〜〜〜。ま、気に入りのもん二回あげるのも、リュミ様イチオシなんですがね(^^)。ほんとこの方は面白い・・・。
W:
ああ、それは見た!ハーブティ!「こないだいただいたのが美味しかったので同じものを探していたんです」
岸:
お前はこの宇宙の危機の冒険の最中にハーブティ求めてお店のぞいてたんか〜(笑)。
W:
絶対嘘(笑)。ある意味オスカーより女殺しだよね、咄嗟にこの台詞が吐けるってのが。
岸:
さすがです、リュミ様。唸ったもん、思わず。アイテムにあるハーブティには「・・・これではないのです、私の欲しいのは・・・」とかっていちいち思ってたのかと思うと(笑)。
W:
ホントに思ってそうだからなぁ。冒険の最中に、って言えばさー一言言いたいのはアレだよ、乳搾り
岸:
乳搾り(笑)。・・・やらんよねぇ、あのオリヴィエがさあ・・・。
W:
最も嫌がりそうだよ〜。まあ、ほのぼのイベントということで許すけどね。
岸:
イベントっつったら「雪見」どうすか?
W:
「雪見」つったらオリヴィエでしょう!!!
セーブして全員分見たけど(笑)、やっぱオリヴィエだよねえええ。
岸:
3人とも良かったけど〜、でもまあ、これはオリヴィエだね。鉄板。
W:
惑星で一番便利に通うのが「白き極光の惑星」だから、「ああ、オリヴィエと雪の世界・・・」って思うだけでうっとりなのに、たたみかけるよ、あの雪見イベントの台詞は〜〜〜。宝玉探しのイベントの台詞も泣かせたし。
岸:
マルセルにツッコまれてたアレ(笑)。
W:
ここの台詞は美しかった・・・・。
「切なくて、空気に触れたら溶けちゃいそうな想い出だからね。言葉にするのが怖いんだ」・・・オリヴィエ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
岸:
落ちつけ、WON!!半分壊れかかってるぞ〜〜!!
私は薬草探しに気もそぞろで(笑)ここはいつもつい流してしまうな・・良いトコなのに。
W:
ヴィクトール超お邪魔展開の「薬草探し」!!(笑)
岸:
もっと突っ込んで欲しかったよう、このイベント(T-T)。
W:
シチュエーションの割に詰め甘いよね、ここ。
岸:
甘い!甘すぎるっっっっっ!!怪我して血が出て「その白い指を貸してみろ」ってなことになったら・・・・・普通口で吸うだろう!その血を!!!!(力説)
W:
しないしない(笑)。岸田さん教育的指導だぞ。
岸:
そうかあ?少女漫画とかでは定番だよー。
W:
まあね・・・私もあのシーンは妄想走りまくったけど。アンジェが顔上げて、オスカーがうつむいてって・・・おでこにキスしてるよーに見えたよ。
岸:
キス!?あのSDキャラがか??(笑)
W:
だってそう見えたんだもん。
岸:
すげー妄想力。WONのほーがよっぽど教育的指導だよ〜。
W:
いや!オスカーならやってもおかしくない、ってゆーか、やる!(笑)
岸:
そりゃそーだ(笑)。あんな美味しい場面を逃すあの御方ではない。
W:
いろいろイベントありましたけど、どれが好き?
岸:
あれ!!・・・あの、割と早い段階で出る・・・「蒼き群島の惑星」での・・・厳密に言うとイベントじゃないんだけど〜。
W:
あっ!あれか!そうだ、アレは良かった!
岸:
言っておくけど、カニ退治でもカメ退治でもないぞ(笑)。
W:
わかってるよ〜。アレでしょ?アリオスと二人で島渡るんで出掛けて・・・
岸&W:
帰って来た時怒ってる!!
岸:
さすがWON、大正解〜!ツボは一緒ねえええ。
W:
いやーん、今更〜(<大バカ二人)。確かにこれにはキュうぅときた〜〜〜。
岸:
私はオスカーで、WONはオリヴィエで初見。
W:
「・・・部屋まで送らせて」ってね。むっちゃ怒ってんだよ(笑)。
岸:
こっちもさ、アリオスと二人っきりで二三日動けないってなったとき既にアタマにありましたからね、「ああ、心配させてしまう〜〜〜」って。
W:
アリオスとそこで起こるイベントなんかもう全然気合い入らず。一応見るだけは見るけど(笑)。
岸:
島に頭かきながら帰って、ちょっと離れた位置で腕組みして待ってる(注13)彼を見た時にゃあ。
W:
しかもその態度とは裏腹の、部屋で吐いてくれる台詞の内容にゃあ!
岸&W:
たまらーーーん!!(号泣)
岸:
・・・ここさあ、リュミ様だけ「あなたはアリオスと・・・」って名前出すんだよね(笑)。
W:
さすが(笑)。他の二人は思っててもそこまで言わないのに。
岸:
ヤキモチ焼かせたら天下一品ですな、リュミ様は。
W:
こういうとこが細かいっちゅーか・・・ほんっとリアルだよねえ、「天空」。
岸:
そうそ、リアルなの。彼らの息づかいを隣に感じるというかさ〜。
W:
それアブないよ(笑)。
岸:
いやでも本音だから(開き直る)。
W:
本音ならいいのか??(笑)ま、ビョーキはお互い様ですから深くはツッコミませんが。
岸:
だからこそ、あのエンディングがクる。
W:
そろそろ行きますか、エンディングの話
岸:
おうよ!!あくまでも「中堅3人」のね(笑)。他の方は割愛。
W:
中堅組だけでも語ることありまくりなんだからねー。
岸:
しかし何度も言うがラブエン良かった〜〜〜〜。
「こういうのを待ってたよ!!!コーエー!!!!」って!!(T-T)
W:
まさに私達が待ち望んでいた激ツボ「せつない」展開!!
岸:
状況から言って「ラブラブエンディング」では無いのかもだが(笑)「恋愛のエンディング」としては最高レベルだったと言えましょう。
W:
上手いこと言うね〜、そうなの。別れでも良いのよ(笑)。悔いの無い恋をしたから!!!
岸:
いいね〜「悔いの無い恋」。そんでさ、何が嬉しいって、3人ともが拮抗して良かったのが何より嬉しかったよね。誰もが「らしい」。
W:
うん(^^)。この3人のエンディングはどれと選べない、私。
岸:
このWONにそこまで言わすとは・・・凄すぎるぞ、オスカー&リュミ!!(笑)
W:
良かったよ〜〜オスカー・・・リュミも・・・・。
オリヴィエもそりゃ最高なんですが。
岸:
言わんでもわかるって(笑)。まずはリュミ様から。
・・・しっかしこのラブエンのリュミ様は「男」でしたねー!!
W:
そうなのー!しっかり男物のパンツはいてる感じ(注14)が・・・。
もうムービー部分の伏せ目横顔ドアップなんて(T-T)。
岸:
ここだけ台詞が一部「ですます」調じゃないんだよね!
「この夜が永遠に続けばいいのに・・・終わってほしくない。
 あなたと、こうしてずっと一緒にいたい」
W:
がぁぁああ!言うなっ!思い出してしまうじゃないかっ!
岸:
とことん思い出していただきましょう!その為の放談です。
W:
平静失うよー(;_;)。
岸:
既に私らの辞書からとっくのとうに無い言葉言うな。
W:
そだね・・。
リュミ様はずっとキレイキレイなキャラだったからねえ、このラブエンはそれを一気に払拭したね。
岸:
同感です。だってですよ、あ・の!リュミ様が、アンタ。
W:
「すべてに逆らってでも」とまで言う!!
岸:
すべてに逆らう、だよ〜?どれだけ軋轢を巻き起こしても「和」をもって良しとするあの方がっ。(かなり矛盾してるが)
W:
その為には命を捨てる事も辞さない(注15)あの方がっ!
岸:
リュミ様的に最上級の愛の告白です。アイデンティティを翻している!
W:
オスカー・オリヴィエにはあったキス、リュミ様は無かったのに、同じくグッときたよー。
岸:
キス無くても、ビシバシ気持ち伝わってくるシチュエーションでしたから〜。
まーた、飛田さんが良いんだ、これ、こん時の声!
W:
うん・・・(浸っている)。でも声のつかない「回想」部分も良かったです。
岸:
「・・・永遠の、私の恋人・・・。」
W:
くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。あの方にそんなこと言わせて〜。
・・・・しかしアンタはまたも文字起こし(注16)したんだな、その正確さ(笑)。
岸:
とーーーーうぜんでしょうっっっっ!だって「想い出」に残るのムービーのとこだけなんだもん。
W:
ムービーに至るまでのあの長台詞、そして後に控える回想台詞がこれまた良いからね。
岸:
激ツボ台詞がテンコモリ。で、話戻るけど、オリヴィエとかオスカーとかって「また会える日を」とか言いつつも共に過去の思い出としてきちんと諦めてる感じが台詞にあらわれてるけどさあ。
W:
リュミ様だけは「千載一隅でもチャンスは逃さん!」っていう、ものすごい執着すら感じられる(笑)。
岸:
非常にリュミ様。一見さっぱりきっぱり別れてる感じして一番しつこそうだよ・・・。「永遠の」だもんなぁ・・・。
W:
コイツだけは裏切らねえ、お互い遺伝子にまで烙印押しときましたからっていう。
宇宙が滅びても、未来永劫この方は待っててくれそうだよね。
岸:
うん、私の瞼には瓦礫の山の中でも待ってるリュミ様が見える(笑)。
じゃ、オスカーどうすか、オスカー!!
W:
良かった〜〜〜〜〜(T-T)。大人でしたね〜オスカー・・・(深く溜息)。
賢雄さんがまたいいんだこりゃ。(注17)
岸:
他の二人には無い、そこはかとない未練がまがまモードがたまらんですね、この方のラブエンは。
W:
はっきりそうは言わないんだけどね(^^)。
岸:
「黙って笑顔で送り出そうと思っていた・・・だが」ですから。
もしかして影で泣いちゃってたかもだぞう!
W:
それ深読みしすぎ(笑)。でも苦しい胸のうちが知れてツボる〜。
岸:
ワタシ的には回想の「今でも忘れられない、(中略)・・・この手に触れた指先も」んとこ、良かったなあああ!!美しい台詞だ!!
W:
岸田好きそーですねぇ、そういうの。
岸:
わかります〜?(笑)
W:
わからいでか。私はストレートに、ムービー部最後の「・・・愛してる・・・っ」でしょーかねえ。手が震えたものー。
岸:
大直球なとこ、あげますねえ。
W:
変化球忘れてるトコが彼らしくていい!あとはやっぱ・・・耳にキス・・・。
岸:
なーーーーに赤面してんだコラ〜〜!(笑)。・・・・気持ちはわかりますが〜。
W:
ツボなんだ、ツボなんだよーそういうのがーーー!(T-T)
岸:
ツボっていやぁ、「後ろから羽交い締め」ってのも良いっす(笑)。
W:
あれも良い・・・もう何でも良いぞーーーーー!!!(笑)。
岸:
あの態勢で口キスがカメラ思いっきり引きで。あれは絶対「ここから先はNGだぜ・・・!」っていうオスカーの事前の指示があった筈だ!カメラさんに!
W:
おいおい、またそーいう話かい(^^;。よっぽど教育的指導されたいらしいな。
岸:
3人中一人だけ屋内での設定(注18)だってのもさ、先を想像させるじゃないですか(笑)。
W:
そうなるとラストのレイチェルの台詞(注19)が別の意味を持って・・・(笑)。
岸:
アンジェ驚いて「なんでわかるの??そーいや最近遅れて・・・」・・って、何言わせる〜〜〜っ!(思わず後頭部にハイキック)
W:
あんたこそーーー!(負けじと腹部に頭突き!)
岸:
(我に返り)・・・うう、やはり予想通り壊れた・・・。
W:
下品すぎましたね、お互い。反省しましょう。あの素晴らしいラブエンが汚れます。
岸:
その通りです(^^;。じゃ、気を取り直してオリヴィエ、オリヴィエ!!
W:
こーーーーーぉれーーーを、私に語らせるか〜〜〜?
岸:
語って貰おうじゃないか〜〜〜!
W:
・・・・いや・・・・、その・・・あの・・・・(しどろもどろ)。
岸:
君の心中察して余りあるよ・・・。あれ、あのラブエンは・・・
岸&W:
言葉も無い。
W:
ああ、オリヴィエ、君は何故にそんなにオリヴィエなんだ〜!!!(絶叫)
岸:
言ってること訳わかりません(笑)。が、しかし非常にわかってしまうのは何故。
W:
・・・お互い、随分遥かなところまで来たねぇ・・・・(遠い目)。
岸:
オリヴィエのラブエンの場合、子安さんヌキにしては語れないんだよねー。
W:
ほんとそう。あの緩急がさぁ、絶妙すぎる。あれぞオリヴィエなんだな〜。
岸:
途中まくっておちゃらけて、急に声が低くなる瞬間が(T-T)。
W:
テクニシャンだ・・・子安さんようぅ。 だからラジオで、あ・の・塩沢さんに「テレクラ行きましょう」(注20)とか言えるんだなこの人は。
岸:
「WHITE DREAM」の時と同じこと言いますが(注21)、ほんっと活字で見ても大したこと言ってないんだよ、オリヴィエってさーーー。
W:
私はもう、のっけの「・・・ちょっといい?」で爆死。
岸:
勇み足だぜ、お嬢ちゃん。でもまあ、あそこから急に声つくから全員心臓鷲掴みだけどさ〜、あの部分は。
W:
とにかくね、一語一語、全部クる。
岸:
私が一番ツボったとこは、声つき部分なら「大丈夫、きっと会えるよ!」ですから。
W:
活字で見てもホント大したことない(笑)。
岸:
でーもひとたび子安さんが言うと〜(T-T)。
W:
これ以上もなくーーーーーー。天才だよ・・・子安さんてば。あなたがオリヴィエ役で良かった!ありがと〜〜〜!
岸:
回想も良かったよぉ。「ねぇ。聞こえてる?私の声。その耳に届いてる?私の・・・溢れる想い」く〜〜〜〜〜〜。
W:
ムービー部分の演出も絶妙でした、あのキスのタイミング。アンジェがこう、首を伸ばしてさあ・・・。他の方では、アンジェがあんなに素直に行動してるシーンは出てきてないと思う。
岸:
なるほどねえ。ここまで話して思ったけど、やっぱ君は「絵」的なところにツボるんだねー。グラフィック云々でなく、ビジュアル的に美味しいとこに。さすが絵描き。
W:
そーゆー岸田さんは、やはり活字に偏執的(笑)。さすが字書き。お互い妄想の翼を広げるポイントが似てるようで違うねえ。
岸:
そうなの、そうなの。だからこそ、あのラブエンの膨大な台詞群には打たれた。またね、「回想」って設定が。・・・元々好きなんだよねー。
W:
シーン終わって「さようなら・・・!」って女王とロザリアの元から走り去った後に、予想外に来ますからね、アレ。
岸:
たたみかけ(笑)。彼らの言葉を受け取りつつ、過去の思い出が びしばしとバックに。絵が変わるたんびにさ、「ああ、そうだ、あんなことあった、そのときこういう気持ちだった」ってさあ、こみ上げるもんがある。
W:
長い間、同じ気持ちで同じものを見て旅してた、その事がフラッシュバックするんだよね。
岸:
そう、今回の「天空」には『時間』があったんだよ!そこが素晴らしいのだ!!
W:
女王試験と違って、同じことの繰り返しじゃない。
岸:
「回想」でも皆様おっしゃってますが、ほんと「いろんなことがあったよね」って。
W:
「でも一緒にいられて楽しかったよね」って(T-T)。
岸:
今回は、ちゃんと「恋愛」したなぁって思う訳ですよ。
W:
したよね!オリヴィエが「よかったね」って言ってくれそうな恋!
岸:
そう!オスカーが「少しレディに近づいたな」って笑ってくれて、しかも未練がまがまな恋!
W:
で、リュミ様が未来永劫待っててくれそうな恋!!(笑)
岸:
彼らの一挙一投足にドキドキしてワクワクして、一緒に旅をしながら段々にお互い近くなって、ってのが体感できた感じした。
W:
仲良くなって、お互いの気持ちを徐々に確かめ合って、嫉妬もして、そんな自分を「イカン!それどころじゃ!」って反省したりもして・・・。すごく自然だったよね。
岸:
恋愛の段階を踏むってことを「恋愛イベントを押さえる」以外でも感じられたんだよねー。「時間」があったればこそ!
そして・・・そんなんに感極まってるところで、どかーんとあのエンディングロール!!!
W:
ジュリアス〜!クラヴィス〜!って思わず声上げるよね(笑)。
岸:
歌舞伎役者に声かけるよーに(笑)。BGM思い出すだけで涙腺緩むよ。
W:
エンディングロールと言えばさ・・・。
岸:
そうだ!アレには触れずにはいられない!!!!!!!
W:
これについてはもう・・・マジで絶叫しましたねぇ・・・。
岸&W:
中堅組が一緒に茶ぁ飲んでる〜〜〜〜う!!!
岸:
何が嬉しかったって実にコレかもしんないな(笑)。
W:
ホントに今年は中堅組の年だよ・・・・(T-T)。これ以上は望まんよ。
岸:
コーエー&ルビーパーティにはいくら感謝してもしたりない。
W:
お手紙書きましょうね(笑)。
岸:
ええ、書きましょうとも!大きな文字で!!
岸&W:
(再び声を大にして)
こんな彼らを見せてくれて、
ありがとう〜〜〜〜〜〜!!!!!


注1
単に愛の力だけで:
WONは本能の赴くままにプレイし、プレゼントさえせずにオリヴィエを親密度200にまで速攻持ち込み、見事ラブエン(しかも「想い出」完璧(笑))にたどりついた。しかもなおかつ「かばう」連発で炎夢の親密度さえ188まで無意識に上げてしまったというハートいらずの女である。ハート兄弟&メルが泣いてるぞ!!

注2
「デュエット」で身体あっためて:
ここ最近鰻登りのアンジェへの激情のやりどころを求めて、WONはロザリアバージョンでクリアして以降放っておいた、「アンジェリークデュエット」を金アンで再プレイ、というのをずっとしていた。そしてイイ感じのボルテージで「天空」突入!というのをもくろんでいたが、こーいう時に限って発売日前日から仕事の電話が鳴りまくり。人生ってそういうもんよね。

注3
茶アンのヤツの言うことを真に受け:
岸田はこんなHPやっておきながら本家ゲームをしばらく触っていなかったので、このゲームの「宇宙の危機なんかより恋愛に決まってんだろ!」という鉄板の基本を忘れていた。この「天空」は、物語の展開を重視し先を急ぐと、すべてすっとばしてラストに行けてしまう(^^;。本家のシミュレーションで、初心者がまず落ちる「マジメにやるとただ女王になって終」という罠(←おいおい)にひっかかった時の、あの虚しさを再び味わうことになるとは・・・(T-T)。

注4
二人ともが3人落とし終えた後:
「報告の日々」「この頃は毎晩電話」とか言ってますが、この期間は実に発売後2〜3日くらいのもんです(笑)。他にやることは無かったのかい、おめーら。

注5
二段階:
宿屋に泊まると夜、外に誘い出される恋愛イベントのこと。これを二回クリアしておけばラスボス対戦前夜に第三段階目が起こり、ここで最終的なラブエンの相手が決定する。今までのシミュレーションのアンジェがいくら恋愛イベントを押さえててもラブエンに持ち込むまでに何度となく森の湖で「呼んだのはオメーじゃねえ!」的煮え湯を飲まされることにくらべて、非常にわかりやすく合理的なシステムで嬉しい。

注6
アリオスでさえ落としてない:
WON以外の人からもあった「彼はパーティから外せないから自然と親密度も上がるだろうに何故落とさなかったのか」と不思議がる声に、「パーティから外せないのは中堅3人も一緒だから!」と言い放った大バカ岸田である。

注7
アリオスなんか超仲間外れ:
「天空」においては主役であるアリオスというキャラは物語中盤までパーティから動かせない。なので仕方なく(笑)戦闘に参加しているのだが、周囲で連携技やかばうかばわれが派手に行われる中、一人で「ゼロブレイク」をかける岸田パーティのアリオスは、「己の不運を呪え」って自分に言い聞かせているように見えた。あのキャラの設定を考えると、そのシチュエーションは彼をますます卑屈にさせたに違いない。

注8
オリヴィエがアリオスかばうときの台詞:
「ちょっと下がっててくんない?・・・あんたのこと、なんか信用できなくてさ」。
 ・・・・・・・酷い(笑)。

注9
最初の頃の水→夢の「かばう」台詞:
「リュミエール・・・あんたがそんなことして大丈夫?」
これだけ見れば心配してるよーにも思えるが、顔グラフィックと合わせると小馬鹿にしている以外の何モノでもない。オリヴィエ・・・アンタ厳しすぎ(T-T)。

注10
「無限音階」再び:
過去何度も息巻いているようで恐縮ですが(笑)、私とWONの激ツボシーン、CDドラマ「無限音階」VOL.2における炎夢の戦闘シーンのこと。

注11
しかもアニメ長いし:
「特技」におけるSDキャラの動きは、技のレベルが上がるごとにより派手に、かつ長くなるのは皆同じで別にオリヴィエだけが殊更長い訳ではない(多分)。が、彼の場合「舞い」という、いささか戦闘には突飛な設定であるためか、長く感じられる(ような気がする)。ちなみにLv3段階のビジュアルにある『三角錐』が、スポットライトだとわかるまでにも少しばかり時間がかかった岸田である。

注12
特にリュミ様:
参考までに申し上げると、彼のNGは「びっくり箱」。オスカーは「日記帳」。オスカーの「日記」に対する考え方は間違っていると岸田は思う(笑)。・・・日記は読ませる為にあるんじゃないぞう。

注13
島に頭かきながら(中略)腕組みして待ってる:
ここはアリオスのイベントの終わりにくっついてるおまけのよーな部分であり、当然彼らもSDキャラであるので、アンジェが頭かいてるのも彼らが腕組みしてんのも、当然ながら岸田&WONの妄想ビジョンの賜物です。

注14
男物のパンツはいてる感じ:
主にリュミ様を評する際に使われる、岸田&WON間では常用と化している表現(笑)。繊細かつ見目麗しい優しい人物という設定の彼が、不意に垣間見せる「男らしさ」の比喩。実際彼がどのような下着を付けてるかってのはこの際不問にしてください、バカの言うことですから(^^;。

注15
その為には命を捨てる事も辞さない:
CDドラマ「緋の輪郭」にて、ソリテアの言い分に惑わされたリュミ様が「自分さえいなければ聖地は・・・」と自害して果てようとするシーンがある。が、はっきり言って問題はそこではなかったので、ソリテアも思わずツッコむ大惨事を招いた。

注16
またも文字起こし:
当フーリガン放談05、「WHITE DREAM」編注1参照(笑)。しかしこの場合は「文字起こし」したのはムービー部分だけで、あとは「文字写し」というのが正しい。ちなみに岸田が「文字写し」したのはラブエンだけではない・・・。このまま行くとノート一冊くらいになっちゃうかも・・・(当然中堅の台詞ばかりで)。

注17
賢雄さんがまたいいんだこりゃ:
ラジオ始まって以降のWONの「賢雄フリーク」ぶりには目を見張るものがある。(あくまでも「堀内賢雄」ファンであるのがミソ(笑)。ソロアルバムまで探しているらしい)

注18
3人中一人だけ屋内での設定:
オスカーのラブエンはパーティ会場のバルコニー。ちなみにオリヴィエは噴水前、リュミ様はどこなんだ?って思わずツッコむ森の中(笑)。なんかそれぞれにキャラが出てる感じして味わい深い。

注19
ラストのレイチェルの台詞:
「新しい生命が誕生したよ!」・・・という台詞(爆)。

注20
ラジオで塩沢さんに「テレクラ行きましょう」:
「声で得したことは1回もない」と言い切った塩沢さんに、子安さんが「テレクラ行きましょう!」と誘った。賢雄さん共々「自分の声には自信がある」(声優だから当り前か)子安さんらしい発言だが、「その後どーするの」というごくごく真面目な先輩コメントに「え?」っと身動き取れなくなったメインDJ2人だった。

注21
「WHITE DREAM」の時と同じこと言いますが:
当フーリガン放談05、「WHITE DREAM」編参照。

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