「Hi,MICK」と声をかけ、私はドンドン近づいていった。映画『十戒』の海のようにセキュリティの人達がサァ〜と道をあけてくれ、私とMICKの間の障害は無くなった。
まず、「This is documents of my web site」(チープな英語 (^ ^; )と言い、MICKにBERO CITYの資料を渡しました。
「君のサイトかい?」って感じで興味を持ってくれ、何か話しかけてきたのですが返事するどころではなく (^ ^; 、とにかく"STICKY FINGERS "のアルバムにサインをお願いしていました。
ピンクのサインペンを渡すと蓋が開いていなくて、MICKは困っているようす。左手にホームページの資料とアルバム、右手にペンを持っていたので蓋が開けられなかったのです。私は蓋を開けようと、慌ててペンを受け取ろうとするときにバッチリ手と手が…。私はビックリしてペンを落としてしまい、結局セキュリティの人?が蓋を開けてMIKCに渡してくれたようです。