それでも、キースはワイルドだ。それでも、ミックは、首回りにキラキラ光るジュエリーを付けて、自己主張を忘れない。 だんだんとバブル(泡)が増えて、チャーリーが見えなくなる。そんなチャーリーに向かってミックが、「早くこっちに非難しろよ」という雰囲気で手招いている。 最後まで、アクションを決め続けるミックとは違って、後半、チャーリーはプロモ撮ってることを忘れて、泡から非難することだけを考えていたに違いない。 【TILL THE NEXT GOODBYE】 ギターを弾きながら歌うというか、語るというか、とにかくイイんだよね。ステキな歌だ。こんな歌も持っているSTONESは凄いです。 ワイルドなキースが、コーラスを入れてる姿も微笑ましいです。 【AIN'T TOO PROUD TO BEG】 ミックは手袋をしていて、まるでサーカスの猛獣使いかな。 最後、ステージ前にSTONESのロゴを書き記していた部分が膨れ上ってクライマックス。 【ANGIE】 ミックの胸、キース&ミック・テイラーのギターのネックに一輪のバラが…。 最後のサビを合図に、バラの花びらが上から降ってくる美しい構成になってます。 NHK バンザイ!
|