(BERO`s Collection)
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ベストヒット USA (1988年)

小林克也氏司会の音楽番組「ベストヒット USA」で、初のソロ・アルバム「TALK IS CHEAP」を発売したキース特集を放送。


まずは「Take It so Hard」のビデオ・クリップ。
キースの超概略履歴のテロップ付き。(1956年 エルビス・プレスリーに憧れる/1957年 両親からギターをプレゼントされ、ギター少年になる (^ ^)/1960年 ミックと再会/1962年 STONES結成/1988年初ソロ・アルバム発売…)

ミックのソロ・アルバム発売に大反対したキースであったが、ミックが決行してしまったことで、STONES解散の危機へと陥ってしまう。そして、キースもソロ・アルバムを発売。

【インタビュー】
ベロマークの看板が横に立てかけられたソファーにジョーダンと並んですわっているキース。自己紹介をした後、おもむろにキースは日本語で「サァン プ ラ ザ。 ヴァン ザァ イ。」と言って大爆笑する。(^o^)
日本への来日予定を聞かれると、「STONESとして日本に行きたいと思っていた」と。「ミックは日本でコンサートをしたが、STONESとしてではない」と。
犬猿の仲状態の二人の状況をマスコミのでっちあげとして一笑するキースだが、顔も見たくない時期もあったことを告白。でも、それぞれのソロ活動は、より大きく成長するための大事な期間だと肯定する。そして、来年はSTONESとして活動を再開することも明言した。
「好きなミュージシャン」を聞かれると、

  • トム・ウェイツ
  • AC/DC
  • INEX
  • U2
  • トレーシー・チャップマン
    の名があがる。

    最後に、レコーディングにキースとロニーが参加しているAretha Franklinの「Jumpin' Jack Flash」のプロモ(もちろんキースとロニーも出演)が流れてEND。


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